田中クンに感謝

我らがタイガース、
昨日は見事な逆転勝利！！

でも、最後はヒヤヒヤでした。
これだけネタのたくさんある試合をされると、
かえって何を書こうか迷ってしまいます・・・(苦笑)。

正直、最後のシーンは、藤川球児同様、
僕も何が起こったのか分からずポカーンと
していました。
アホな球審と、「達川二世」の称号を与えられた
田中選手のおかげで、草野球のようなグダグダな
試合がとてもドラマチックにみえたので(苦笑)、
球審と田中クンの2人には感謝致しますm(__)m。

てか、この2人がいなければ負けていたかもしれません。
球児は正直心配です。疲労が溜まっているのでしょう・・・。
ただ、昨年の「球児の涙」のように、今年は「アニキの檄」が
ターニングポイントになっているような気がしてて、
今日から始まる「死のロード」もうまくいくような気がしてます。

もっとも「球児の涙」や「アニキの檄」のようなものは、
本来なら首脳陣がもっと発してもいいような気がしますが、
勝利監督インタビューの意味不明なオカダ語を聞く限り、
それを求めるのは酷かもしれません・・・(涙)。
ましてや、赤星あたりならともかく、今岡や鳥谷が
こういったチームを刺激する発言をするなんて
全く想像できません・・・(涙)。



ともあれ・・・、



これでいよいよAクラス、さらには首位へとばく進して
いくのみなのですが、どうもクライマックスシリーズ
行きの船に乗ろうと思うと邪魔者がいるような気がします・・・。


オオヤ「こちらは定員3名のクライマックスシリーズ行き、
　　　　　フェリーでございます〜〜〜！！ご乗船の方は
　　　　　乗り口にお急ぎ下さ〜〜い！！」
オチアイ「まだ乗れますかねぇ？」
オオヤ「はい、大丈夫でございます！！こちらへどうぞ！」
オチアイ「はい、ありがとう」

オカダ「おい、まだ乗れるかいな？」
オオヤ「あ、少々お待ち下さい・・・。」
オカダ「・・・何でや？乗れるか乗れないか聞いとるんや。
　　　　 何で待たなアカンねん！！」
オオヤ「あ、いえ、ですから少々お待ち下さい・・・。」

タツノリ「お〜い！！オオヤちゃ〜ん！！
　　　　　お疲れちゃ〜ん！！オレの席取っておいてくれた〜？！」
オオヤ「はいっ！！タツノリ様！！
　　　　　定員3名なので、運転手と客室乗務員を
　　　　　降ろして、タツノリ様の席を確保致しました！！」
タツノリ「さっすがぁ〜！オオヤちゃ〜ん！！
　　　　　気が利いてるねぇ〜！！ありがとちゃ〜ん！！」
オカダ「・・・ちょ、おい待て待て！！
　　　　　オレの方が先に乗り場に着いたんやで！！」
オオヤ「タツノリ様は特別です！運転手と客室乗務員を
　　　　　降ろしてでも乗せなければならないお客様なんです！！
　　　　　会長のワタナベからキツく言われておりますので・・・」
オカダ「何や？！特別って？！？！
　　　　 しかもお前んトコの会長はワタナベやないやろ！！
　　　　 運転手まで降ろしてどないするっちゅーねん！！」

　　　　(・・・ここでオカダの脳ミソがフル回転する)

         きゅー　ぎゅるぎゅるぎゅる・・・(モデム音)


オカダ「・・・ん？！
　　　　でも乗ってるのはオチアイとタツノリや！！
　　　　まだ1席空いてるやろ！！」
オオヤ「私が乗ります。」
オカダ「何でや？！
　　　　運転手まで降ろして、何でキップ切りのオノレが
　　　　乗るんじゃ？！船の運転もできないくせに！！
　　　　ワシは客や！！ワシを乗せぇ！！！」
オオヤ「・・・私、タツノリ様のアテンド役、盛り上げ役として
　　　　乗船いたしますので・・・。
　　　　『横浜銀行フェリー、まもなく出発いたしま〜す！！』」

※ここで「オオヤがオカダを乗せない理由」ってのがオチになると思うのですが、
暑くて考えるのが面倒くさくなったので、皆さんで考えて下さい(笑)。

・・・横浜銀行さん、ここまでよく頑張ったと思います。
でも、読売に弱すぎです！！何をしてるんでしょうか？！
そろそろ我々に道を譲って退かれることをオススメ致しますwww

我らがタイガースは今日から広島戦ですが、台風で休めるかも。
横浜は読売にだけは勝って、あとは定位置に退いて下さい。
間違ってもタイガースをイヂめたりしないでね(・・・最後は弱気(苦笑))。

　　　　　　　　　　　　　　おしまい