開幕三連勝・・・(激汗)

いやはや・・・、三連勝してしまいました(汗)。

この三連勝を手放しで大喜びするのか、むしろ悪いことの
前兆かと不安に思って夜も眠れなくなるかによって、
タイガースファン歴が分かってしまいます・・・(苦笑)。

ちなみに残念ながら、ワタクシは後者です(笑)。

1戦目、2戦目は僅差で、1つ間違えれば2連敗してても
おかしくなかった展開でしたが、3戦目は完勝！！
先の観戦記でも書いた「先発完投」「いやらしい2番」という
タイガースファンの『慣れないこと』が早くも出てしまい、
この展開に自分自身がどう対応したらいいのかさっぱり
分からず戸惑っています・・・(苦笑)。

こんな珍しいことは滅多にないので、今日は大雨かと思ったら
少なくとも東京は晴れ・・・。八代亜紀の出番もなさそうです・・・(一部笑)。

しかも2戦目の観戦記で軽く叱責した粗い・・・、もとい新井が
5打点の大活躍！！昨年からそうなのですが、不思議と
ボクの観戦記や日記で叱責すると、次の日調子がよかったり、
逆に誉めると次の日調子が悪かったりします・・・。

ということで、読売や中日は誉め殺すことにします(爆)。

ちなみにこの試合、新井や福原も確かに凄かったのですが、
赤星＆平野の1、2番が機能したことが勝因につながったのでは
ないかと思っています。なお赤星＆平野のＷスチールが
見所でしたが、赤星が試合後こんなことを語っていたそうです。

赤星＆平野 アイコンタクトで重盗決めた

３点リードの四回、二死二塁。福原復活を援護するために
二塁上の赤星に妙案が浮かんだ。自らは二死から死球で出塁し、
盗塁するフリで相手を焦らせ、捕逸を誘って二塁まで進んでいた。

「ここはどうしても２点欲しい」。すると続く平野が思惑どおりに
四球を選び二死一、二塁。作戦決行の舞台が整った。

「アイコンタクトでしたね。（一塁の）平野に視線をやったら、
気づいて返してきたんで」

互いに了解！そして次の瞬間、新井の打席の初球、快足コンビが
同時スタートを切った。相手にとっては完全な不意打ち、ノーマーク。
決まった。ともに今季初盗塁をダブルスチールで飾った。

・・・あ〜あ、言っちゃった(爆)。

「打って返せばええんや！」が身上のオカダがこんなサイン
出すわけありません(笑)。昨日のＷスチールも選手同士の
自主的なもんだったんだろうなとは、ファンの中でも暗黙の了解
として認識していましたけどね・・・(苦笑)。いっそのこと今年は、
昨年のジャンと野口のように、赤星と平野で永遠に見つめ合って、
自由にやらせた方がチームのためになりそうな気がします・・・(苦笑)。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　おしまい