死闘!!

  • k5
    2007年09月19日 11:59 visibility51
我らがタイガース。
「伝統の一戦」読売との死闘を制し、
いよいよ?!?!


いやぁ、燃える伝統の一戦。凄まじい試合でした。
金本も矢野も赤星もカラダボロボロのまさに満身創痍。
でも一番ボロボロだったのは実は能見クンでした(苦笑)。

でも、そんな能見をさっさと交替したのは、
まさにオカダ神の名采配と言わざるを得ません
(・・・あまり認めたくありませんが(苦笑))。
エグたん、本当に頑張った!!影のヒーローです!!
「競った場面で投げるのは楽しい!」
なんて言えるようになるまで成長してくれて、オジサンは
本当に嬉しいっ!!(涙)

読売も敵ながらさすがです。
タイガース鉄壁のリリーフ陣、JFKの一角である
ウィリアムスを打ち崩し、さらには隠れ最多勝を狙う
久保田から同点タイムリー(・・・って、ありゃ久保田のハラハラ自作自演説が
濃厚ですが(苦笑))。中継ぎで高橋尚成まで登板させるという
必死の抵抗を魅せました。

が、そこまで必死なのに、何故8回裏は上原じゃなくて
門倉だったのでしょうか?
「オレはリリーフなんてやりたくねぇんだ!
 同点で投げるなんて論外!」
なんてブルペンでダダをこねていたんでしょうか?
そんなに上原ってのはワガママなんですかね??(苦笑)

門倉は、昨年までは横浜で三浦大輔と並ぶエースで、
特にジャイアンツキラーとしてならしてきました。
そんな門倉もFAで読売に移籍した途端に、今までのお得意様が
自分のチームになってしまい、稼ぎどころがなくなり、
不振のシーズンを送るハメになりました。

そんな門倉が、まさかこんな大事な一戦で見事な
「ジャイアンツキラー」っぷりを発揮してくれるとは・・・(爆)。



・・・で、ついつい気になってしまったのが、オカダ監督が
ベンチでしょっちゅう口にしている飴ちゃん。

昨日なんか、審判に「ピッチャー球児!」って言うときまで
口いっぱいに飴ちゃんをほおばっていました(笑)。

オカダ監督がまさか喉を気にしているとは思えません。
ガラガラ声だろうが、キンキン声だろうが、発している内容が
全く意味不明なのですから、声質以前の問題です(笑)。

あるいはファン同様にベンチで声を枯らして大喜びしているから、
常に喉が痛いのでしょうか?(苦笑)。
考えてみたら、オカダのような熱狂的なタイガースファンが、
あんな選手に近い特等席で、全試合みてたらそりゃ声も枯れて
しまいます(笑)。

少なくとも赤いキャンディと青いキャンディがあって、
メルモちゃんのように大きくなったり小さくなったりすることは
ないでしょう(・・・30代以上失笑)。
ユニフォームがはちきれて、オカダのフルヌードなんて
どんなマニアでも「萌え」とはならないかと思われます(笑)。


いずれにしても、何かあの飴ちゃん。
もしかするとオカダの神がかりを引き起こす魔法の飴ちゃん
なのかもしれません。あと13試合。CSや日本シリーズもありますが、
オカダ監督には、全ての歯が虫歯になるまで
魔法の飴ちゃんを舐め続けてもらいたいものです!!(笑)

                 おしまい

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。