秀太の涙の理由

  • k5
    2007年10月01日 14:40 visibility158

秀太が、先日のトリ負傷退場後に途中出場して、
試合後に涙目だったという話がちらほら・・・。


ここで、『秀太涙目の理由』を探ってみたいと思います。


そもそも秀太選手。


かつてはオリジナル応援歌(・・・中野佐資のオサガリですが(苦笑))
もあったのですが、基本的に打席には年に1、2度しか立たない
ため、滅多にその応援歌が唄われることはありませんでした(TT)。


野村監督には「あ、忘れてた」という理由でF1セブン
からも外れてたものの(苦笑)、俊足と、どこでも守れる器用さ、

・・・というよりは天賦の才能である奇跡的なまでの
「おっちょこちょいさ」で暗黒ファンを中心に人気を
集めていました!!(笑)



思えば今年は、3月の静岡でのOP戦で奇跡の
決勝ホームランをかっ飛ばし、タイガースファンから
「まだまだ やれるぞ シュータ!!
 まだまだ やれるぞ シュータ!!」
とコールまで頂く始末。
現地で観ていた僕としては、
「あー、これで秀太は今年の運を使い果たしたなぁ・・・」
と、春先から若干の寂寥感を抱いておりました(苦笑)。

ところがノー天気平田にせかされたのか、交流戦時期に
突然一軍に上がり、6月の千葉マリンでの千葉ロッテ戦で、
ジャンvs成瀬の緊迫した投手戦をブチ壊すがごとく、延長戦で
『ショートフライ→タッチアップでアウト』
という「おっちょこちょい」っぷりを炸裂させ、
それ以降この時期まで一軍に呼ばれることはありませんでした(涙)。

ここ数年は今岡の守備固めとして、華麗なサード守備を
魅せてくれていましたが(・・・ってそんなん記憶にありませんが(笑))、
今年は守備固めが必要な今岡が不振で一軍出場が殆ど
なかったために、セットで秀太も一軍に上がることは
殆どありませんでした。これが秀太が一軍昇格できなかった
大きな原因です。



あとは秀太-オカダ不仲説もあります。
和田コーチブログにもありましたが、数年前にミーティング中に
2ケタの引き算を間違えた鳥谷(・・・秀太本人はトリをライバルだと
思っているのでしょう(苦笑))に、
「おいおい、ワセダ!!そんな計算もできないのかぁ?」
と失言し、オカダに睨まれたとか・・・。
もっとも、オカダにも2ケタの引き算はムリなので、
秀太の指摘は正しかったわけですが(笑)、
それ以来オカダとは不仲になってしまい(?)、出場機会も
一気に減ってしまいました・・・。
※そういえば出場機会を求めて、トレード志願してたこともあったなぁ・・・(懐)。

※てか、今のタイガースファンにとってはワセダ出身者の代表がトリとオカダなわけで、
 早稲田OB・OGもいたたまれない・・・(涙)。


ちなみに秀太トリビアネタとしては、公式戦1000回打席以上
立った打者で、一度も死球を受けたことがないのは、
セ・リーグの現役選手としては秀太だけです。驚きかもしれませんが、
多分よけ方が野性的にうまいのか、
「秀太ならバットに当てられても大丈夫だから、
ド真ん中でいい」という相手投手の自信からくる
ものなのか、いずれにしてもある程度理由の想像はつきます(苦笑)。



なお秀太は、中日自慢のアライバのカタワレ、荒木雅博の
1年先輩にあたるのですが、タイガースももう1年待って
熊工にスカウトに行っていればと思うのはボクだけでは
ないでしょう・・・(苦笑)。




・・・で、そんな秀太が何で泣いてたか?



『引退』???

『戦力外』???

『トレード』???

『阪神園芸出向』???



諸説流れておりますが・・・、






9月29日がお父様の一周忌だったからという説が有力なようです・・・。


        おしまい(・・・散々引っ張って、最後はオチなし(苦笑))

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