渡辺伸彦！！

懐かしい名前が紙面を飾っていたので、思わず日記を
更新してしまいました。

“アニキの恋人”渡辺伸彦打撃投手、星野ジャパン入り

懐かしいですね、渡辺伸彦・・・。
もっとも『アニキの恋人』っつっても、アニキは
日本代表には入っていないので、あまり意味が
ないような気もしますが・・・(苦笑)。

渡辺投手は1988年くらいにタイガースに入団して、
「ブルペンで5球投げれば肩が作れる」という
都合のよさをウリに(笑)、中継ぎ投手として活躍しました。

元々はコントロールのよい投手だったのですが、
神宮のヤクルト戦で、のちにチームメイトとなるパリッシュの
頭部付近にボールを投げて、日本球界初の危険球退場の
処分を喰らった投手としても有名です。

ちなみにその試合、ボクは現地観戦していたのですが、
渡辺投手は、危険球に怒り狂って大暴れしたパリッシュから逃げるために
外野フェンスの方まで逃げていったのですが、ヤクルトのコーチか誰かが
そこまで追いかけていて、神宮はもはや動物園状態でありました
(・・・勝手に引用しますが多分こんな感じ。笑)。

もっとも、レフトスタンドにも黄色い『猛獣』が山ほど
陣取っておりまして(苦笑)、こんな興奮するようなシーンをみせつけられて、
黙っているはずがありませんでした・・・。
レフトスタンドの猛獣たちは、大挙してライトスタンドへ突進すると、
ミドリの貧乏傘連中に片っ端から殴りかかり、
それはそれは無法地帯と化していました・・・(汗)。

そんな想い出の渡辺伸彦(・・・こんなまとめ方でいいのか？)。

一応『日本代表入り』ということなので、ぜひ頑張って投げて
味方相手に乱闘劇のきっかけでも作ってきて下さい(笑)。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　おしまい