小林宏の人的補償は???

  • k5
    2011年02月13日 09:25 visibility439


 


明けましておめでとうございます!!


 


 


最近は無意識のうちに某つぶやき系に没頭してまして、


これがまさか今年初日記がこんな時期だとは・・・(苦笑)。


 


 


で、話題になっているの件について、


とりあげてみたいと思います。


 


 


ちなみに私の予想は全然あてにならないもので、
第一弾の時は(←LINK参照)、
枠外で、正直当時眼中にもなかった(苦笑)ア●松くんが指名されました。
 




・・・が、今じゃア●松くんは広島で大活躍。もはや私の中では、


 


 



 


 「赤松の人的補償が新井」


 


って認識になってます・・・(笑)。


 


 


 




3年前の新井-赤松の時から比べると、タイガースの選手層も厚くなり、


他にも候補馬はたくさんいるのですが、あえて8頭に絞ってみました。
実力的には、他球団へ移籍すればそこそこ活躍しそうな
レベルの高い選手ばかりですが、キャラクター的には小粒感が否めない


ところです(笑)。


 


 



1枠 ウマガオツッツン  3.0倍
ストレートの球威や球速はなく、コントロールも良くはない。
左打者キラーのようなイメージもない。
しかも登板機会の3回に1回はホームランを打たれている
「バッピー的印象」が強いのに(苦笑)、左投手という理由だけで、





気付いたらチーム内でそこそこの地位を確立していた世渡り上手な男(笑)。


チェンジアップが得意球ってところも某ハシ●ンを想起させるが、


それでもロッテは獲るのだろうか?(苦笑)


 



ツーシーム気味のストレートは140km/h台ながらキレ味が抜群で、


またスライダー、SFF、カット等、多彩な変化球も投げられる。


「ちぎっては投げ」という表現がピッタリの、せっかちなまでに短い投球感覚が


彼の一番の特徴であり、ある意味「投球リズムが良い」と言えるのだが、
投げた球が滅多にストライクゾーンに入ることはなく、


「投球リズムが良い=野手に好影響」 とはならない類稀なる投手(笑)。


最近では、その天然キャラ丸出しのブログ(←LINK)を開設し、
ますますファンの「orzっぷり」を煽っている・・・(泣爆)。


 



09年には、怪我の矢野に代わってスタメン捕手を務めたが、
勝負強く、長打力もあり思い切りの良い打撃に反し、
捕手としては走られ放題走られ、しかも桜井と双璧をなす捕球力のなさで、



改めて「鳴尾浜リハビリセンター」では選手は育たないことを露呈してしまった(号泣)。
なお、捕手ながらチーム一の俊足と盗塁技術を持っており、
「北村ー吉竹ー高波ー上坂ー赤松ー柴田」とタイガースで伝統的に


継承され続けている「オッチョコチョイな韋駄天」とは一線を画している(泣笑)。


 



遊学館高校時代は中日が一位指名を名言するほどの逸材だったが、


社会人を経てタイガースを逆指名した頃には怪我等の影響もあって
すっかり凡材と化してしまった、典型的な「人生のタイミングを誤った」投手(涙)。
毎年、キャンプは1軍に抜擢され、ブルペンではキレのよい「クロスファイヤー」を
投げ込み、首脳陣や解説者からベタ誉めされるのだが、



練習試合やOP戦では四球から崩れボッコボコで、春の訪れとともに


表舞台から忘れ去られていく姿は、まさに「藤田太陽二世」・・・(号泣)。
本人は大のタイガースファンらしいが、太陽同様、他球団で開花する


「タイガース伝統のパターン」の選手の一人と思われる・・・orz


 



 
08年~10年まで3年連続で開幕投手を務めた元・右のエース。
但し、そもそも基本的に「7回3失点」型の先発投手に「エース」という称号を



与えること自体、ファンの間でも違和感があったことは否めない(苦笑)。
球のキレ、制球力、多彩な変化球、そして相手を威圧する
ダルマのような風貌が彼の最大の武器だが(笑)、
何を思ったか10年シーズン前に減量をし、それが原因で
球のキレとダルマ顔の生気がなくなり、ファンから「不安ドー」という




不名誉な呼称まで付けられてしまう程の大不振に陥った(泣笑)。
昨年は右のエースの称号も久保に奪われたが、復活すればローテを守り、


年間150イニング以上投げる能力はあるので、できれば残しておきたい


選手ではあるのだが・・・(汗)。


 



150km/hのストレートと、曲がりの大きいスローカーブが武器で、


先発もリリーフもこなせる右の本格派。昨年後半、
中日・山本昌のアドバイスを受けてから150km/hのストレート
が復活したとのことだが、彼の場合、150km/hは出ても簡単に
スタンドに運ばれてしまう「(別な意味での) 飛ぶボール」であるため(泣笑)、



要所でポカが多く、使い勝手が良さそうでそうでもない(涙)。
ロッテファンに分かりやすく説明するならば「右の吉見祐治」だが(笑)、


西村監督は吉見を上手にやりくりしているので、
この男も使いこなせそうな気がする(苦笑)。


 



ストレートは130km/h台。コントロールもアバウトで、
落差の大きいフォーク以外は特筆すべき変化球もないが、
何故か07年には新人王を獲得した摩訶不思議な投手(苦笑)。
「実はジャイロボール」だとか「攻める姿勢」がどうとか、
この投手のスゴさについての説明は諸説あるが、最終的に





何故プロで通用するのかを納得できる説明に出会った試しがない(笑)。
そのため、「球威が落ちた」とか「変化球がスッポ抜けた」とか、


投手の替え時となる「指標」も判らないので、


使い勝手の非常に悪い投手なのかもしれない・・・(苦笑)。



 


タイガース期待の長距離ヒッターも既に10年目。
読売戦に強く、要所で印象深いホームランを打つ点においては
スター性もあるのかもしれないが、彼の「さらなる成長」を
追いかけ続けるために中途半端に起用にこだわった挙げ句、
「濱中の二の舞」になるのはチームとしても避けたい・・・(泣笑)。
外野手だけでチームを作ろうと企んでいるのではと疑うくらいの





「外野手フェチ」のロッテだけに、今江とPL学園時代の同級生だった


この男を指名する可能性もあるが、イチローの「エリア51」とは


別な意味でファンを驚愕させる「エリア51」の持ち主だけに(涙)、
そもそもこの男を「外野手」として守備につけさせようと捉えていること自体が


自殺行為な気がする・・・(号泣)。



 


 


●ファンが一番心配していた「ジツハスエッコノアニキ」は出走取消(←LINK)が
 確認されたようです。


●もう1頭の注目馬である「ロリコンヒゲゴリラ」に関しては、


 最多勝を獲得した05年の日本シリーズでも登板を回避したくらいの
 「千葉マリン大嫌い男」ですから、仮にプロテクト枠から外れていても、


 指名はないと思っています。


●「アマゴイスギャーマン」については、ドーム球場でもなく、しかも海に面していて


 天候の変化に左右されやすい千葉マリンを本拠地とするロッテにとっては、


 もっとも獲得してはいけない男だと思われます


 あの神懸り的な雨乞い能力の持ち主を獲得したら、試合雨天中止云々というレベルではなく、


 幕張という街自体が海に沈んでしまいかねません(汗爆)。


 


 


 



一応ロッテの回答期限は3月9日ですが、2月20日過ぎには方向性を決めると


ロッテは名言しているそうです。


 


今回は前回以上に馴染みのある選手の放出を覚悟しなければなりません。


当然、「タイガースファミリー」が球団から去るのは寂しい気持ちもありますが、
ルールですから覚悟するしかないのですよね・・・。


 


 


 


さて、どうなることやら??



 


           おしまい


































































































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