
Cadenza 初の対外試合をノーエラーで勝利!
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Cadenza代表・清水
2014年11月20日 22:41 visibility125
11月19日(日)にCadenzaとして初の練習試合が行われた。
スコアは以下の通り。
球場:猿江恩賜公園野球場2面
相手:ライオンズさん
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 計
CZ 1 1 0 0 0 0 2 4
LI 1 1 0 0 0 0 × 2
先発投手:松田 ⇒二番手投手:高波 ⇒三番手投手:清水
先発捕手:清水 ⇒二番手捕手:木口
本塁打:なし
勝利投手:清水
メンバーの中に不慮の事故に遭ってしまって参加できなかったり、遅刻をしたメンバーがおり、イレギュラーなことが多数起きたものの、何とか無事に試合開始。
記念すべき初試合の先発投手は松田。
初回、Cadenzaは木口が相手エラーを誘う走塁で出塁。その後相手投手の制球が定まらないことに乗じて、6番・小山が押し出しのフォアボールを選んで先制する。
しかし後続が倒れて1得点で終わる。
その裏、先発の松田も制球が定まらず、相手1、2番に連続フォアボールを与えてしまう。4番の内野ゴロで1点を失うも、最少失点で切り抜ける。
2回、この回先頭の8番・中野が渋いライト前ヒットで出塁する。このヒットがチームにとって記念すべき初ヒットとなる。
さらに9番・松田がフォアボールを選ぶ。その後中野が3盗に成功。
そこで木口がセンターへ犠牲フライを放ち、再び勝ち越す。 しかし後続が続かず、1点止まり。
その裏、1アウトから連続四死球を与えた後に相手9番に2塁打を打たれ、同点にされる。しかし相手の走塁ミスもあり、最少失点で切り抜ける。
3回、4番・清水が右中間に二塁打を放つも、攻撃がかみ合わずに結局は3人で攻撃が終わる。
その裏、二番手として高波が登板。1番からの攻撃を見事に三者凡退で抑える。
4回、1アウト後に7番・乗松がレフト線にヒットを放つと、打球が高く弾んでレフトの頭上を抜ける。その間にホームを狙うもタッチアウトとなってしまう。後続も打ち取られ、結局は3人で攻撃を終える。
その裏、この回先頭打者の相手4番を2塁打で出塁させるも、サード・中山のファインプレーもあり無得点に抑える。
5回、木口が相手エラーで出塁するも、無得点に終わる。
その裏、3番手として清水が登板。木口が2番手捕手となる。
2本の長短打とフォアボールで満塁のピンチを背負うも、ショート・吉田の安定したホームへの送球や、ファーストに回った高波のファインプレーもあり無得点に抑える。
6回、2アウトから5番・中山のライト前ヒットが出たものの、後続が続かずに無得点に終わる。
その裏、この回の先頭打者である相手5番打者に2塁打を打たれるも、2つの三振を奪い無得点に抑える。
時間が迫ってきた7回、この回先頭の乗松が追い込まれながらも右中間へ2塁打を放ちチャンスメイク。さらに中野がファーストゴロでランナーを進める。
さらに途中出場の染谷がデッドボールで続く。
そして2アウト後に木口がセカンドフライを打ち上げてしまうものの、相手が落球する間に2人がホームに還り、2点勝ち越し。
本来は裏の攻撃が成立していないので6回までの成績が反映され、引き分けになるところだったが、相手チーム様のご厚意もあり4-2で勝利ということにしていただけました。
☆☆試合を終えての感想☆☆
まずは無事に試合を終えることができてホッとしております。
松田さんの娘さんの始球式なども出来、相手チーム様へのご配慮もありがたい次第でした。
しかしドタキャンや遅刻など、本来ならあってはならないことも忘れてはいけないので、皆さんも他人事と思わずに引き締めて行きましょう。
攻撃面では、思った以上に積極的な走塁が出来ていたのかなと思います。さらに中野さんがやったような右打ち(進塁打)は攻撃において非常に効果的になってくるので、この辺も見習える点かなと思います。しかし7残塁と、少々残塁が多かったことは反省でしょうか。
守備の面では、まさかノーエラーで守り切れるとは思っていなかったので驚きました。投手が少々ランナーを出しても抑え切れたのは守備のおかげだと思います。
中山さんの、ファールフライをスライディングキャッチをしたり、高波さんのフェンス際のファールフライをキャッチしたりと、随所に良いプレーが出たことも大きかったと思います。
しかし攻撃時、守備時、共にまだまだ声がでていません。
味方がヒットを打ったらベンチでもっと盛り上がってあげたいし、守備の時は危険防止やお見合いを防ぐためにも、積極的に声を出していきましょう。
しかし最初の試合でこれだけ締まった試合が出来たのは収穫でした・・・ナイスゲーム!
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- 事務局に通報しました。

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