オランダ強し[e734]そしてフォルラン[e734]

オランダ強かったですね[e734]


というか、予想通りの展開だったか[e3]

僅差での戦いになる。
オランダがノラリクラリと戦って、勝負を決める。

スナイデルのミドルとロッベンの個人技…
は、ちょっと違いましたが[e814]


まあ、だいたい日記に書いた通りの展開だったかな[e3]
って感じです(・∀・)



そして気になってた先発ですが…

オランダは予想通り、
デゼーウとブラルーズが入ったんですが。


ウルグアイは…正直ビックリしました[e451]


今までのワントップではなく、
フォルランとカバーニのツートップに。

今大会一度も出番のなかった、カセレスの起用。

何より一番驚いたのが、ずっと崩さずにいた、
アルバロ＆ペロスのボランチを崩したこと[e734]

ペレスをサイドに置いたことを見ても、
守備第一という構成が感じられましたね。




試合は予想外に、ウルグアイが開始からガンガン来たんですが、
やはり先行逃げ切り[e282]

というプランだったんでしょうね[e284]



ただ、今回のオランダというのは、
ノラリクラリと戦うのがウマイ[e734]


ファンボルンクホルストの見事なシュートの後は、
ウルグアイペースになった感じもしますが、
わざとオランダがペースを落としたような気もします。



同点にされて、
後半開始からは、ファンデルファールトを投入し、
攻めの姿勢は出してたんですが、
絶対に無理はしない[e464]



この辺は、失点して慌て出した、
ブラジルやアルゼンチンにはない、
落ち着きぶりというのがこのチームにはありますよね(°д°;)



実際、6試合で12得点中9点を後半で奪ってるあたりを見ても、
後半必ず点は奪える[e731]
という意識はあるんでしょうね[e257]



そしてスペインやドイツみたいに、
相手を崩し切らないでも得点が取れる。

2点目のスナイデルの何て、
そんな点の典型的なやつですよね[e814]
（まあ、あれは本当はオフサイドですが[e351]）


崩して奪った得点というのが少ないのは事実。


スナイデル、ロッベンという飛び道具があるので、それを最大限に活かしてる感じですね[e343]


3点目ロッベンが得点を取った時点で、
ジ・エンドでしたね[e286]


ウルグアイは終了間際まで頑張って、1点は返したけど…

オランダがペースを一気に落として試合の締めにかかったから、
というのもあるからだと思います。



と言いながらも、
ウルグアイの奇跡に期待してはいたんですが…[e351]


やはりオランダの試合の仕方はウマかった[e734]


技術的なウマサや、試合の面白さは、断ぜんスペインやドイツが上なんですが、

90分を通しての進め方はオランダが一枚も二枚も上[e731]


ノラリクラリと進めるとこ、ペースを上げるとこ、ペースダウンさせるとこ。


うま〜く、コントロールしてますよね[e451]



もちろんスペイン優勝望んでますし、
ドイツが決勝来たらドイツを応援します。


オランダは、サッカー的に魅力を感じないけど…本当に強い[e734]

初優勝あるんじゃないでしょうかね[e3]



そして、ウルグアイは…やはりスアレスやルガーノの穴は痛かったですね[e350]


でも、ベスト4はスゴイです[e460]

堅守速攻で、一見地味なチームですが、
個人的にはかなり魅力を感じました[e446]

これをブラジルやアルゼンチンにされたら興ざめですが（笑）


3位決定戦でも、
ウルグアイらしさを見せてもらいたいですね[e819]



そしてやはり、
フォルラン[e734]


この人は今大会NO.1でカッコイイと思いました[e343]

なぜか、キャプテン翼の日向君をイメージしちゃうのは、自分だけでしょうか[e814][e3]


どっからでもゴール奪ってやるよ[e734]
という力強さと、
周りに点を取らせる配慮さ。


翼君に譲る日向君[e3]
みたいに見えてしまった[e814]


途中交代しましたが、
怪我を押しての出場だったからみたいですね[e451]


で、あのゴールですか[e3]ほんとスゴイですね[e734]


さらにプロサッカー選手になった理由が、
下半身不随の姉のため[e791]

『僕の本当のゴールは姉が再び自分の足で歩くことなんだ。お金も名声も必要ない。彼女が歩けるようになれば十分なんだ。』


今のサッカー界は金と名声に塗れてる中…

人間的にも選手としても立派です[e259]


フォルランカッコ良すぎでしょ[e734]



さあ、今日は
スペインードイツの大一番[e820]