難波田 治フットサルクリニック


昨日は、MFP味の素スタジアムで「関東リーグ所属『FIRE FOX主将』元フットサル日本代表。関東リーグオールスター戦出場。そんな難波田選手」が主催する、フットサルクリニック(一般)に参加しました。


フットサルクリニック自体は、以前大人のためのサッカー教室 のフットサル教室に一回だけ参加したことがあるくらいで、まだまだ駆け出しなロッソ木村です。

ちなみに、「大人の〜」の方は、平日の夜に新木場BUMBなどで開催されているのですが、なかなか都合が合わないため、まだ一回しか参加したことがありません。


難波田選手の名前は雑誌などで良く拝見しておりましたが、実際に同じピッチに立つのはもちろん初めて。
さて、どんな練習内容なのかなぁ〜、と満身創痍(注:前日の夜中に個人参加型フットサルに参加したため)の状態ながらも、期待でわくわくドッキドキ状態。
以下、クリニックの内容を箇条書きしてみます。
なお、満身創痍の状態だったため、一部記憶が曖昧で、事実と異なる内容を書いている恐れがあります。ご容赦ください。 




・参加者11人が2チームに分かれて、ウォーミングアップ代わりに、二人一組で手をつないでゲーム……手をつなぐことで参加者同士の親睦を深めるとともに、声を掛け合うシチュエーション作りを意図しているのかな!?

・ストレッチ……発声練習も兼ねてると思われます。

・対面パス……参加者のレベル把握と、「なぜ足裏トラップするのか」ということを意識させ、その後の練習の導入として、かな!?

・3箇所(三角形の頂点)に分かれて、パス練習。足元に正確に出す。
足裏でトラップし、横に引いて、同じ足でパス……早く正確にパスを出すのって難しい。
しかしながら、トラップしてパスを出すまでの動作は、慌てずに余裕を持って行うこと、というご指摘あり。

・上記をダイレクトで!……これが難しい。
結局、小さな三角形を作って行いました。
パスの受け手の足元、それも三角形の内側寄りの足の方に、正確にパスを出す必要があります。
こんなに集中して、慎重にパス練習したのって、久しぶりかも!?

・ピヴォ当てからの、シュート練習。
フェイクと緩急のある動きが肝!
……最後は、全員で15ゴールを決めるまで延々とシュートすることに!
私は右足で2点決めることが出来ましたが、左足ではポスト直撃するも、0点止まりでした。
やはり、利き足でない方のシュート精度がイマイチです。(>_<)
なお、あんずぱんさんも2点決めた、とのこと。

・2チームに分かれてゲーム。
難波田選手や稲葉選手などと一緒にゲームしました。
……個人的には、練習でやった「足裏で引いて同じ足でパス」というのは多少できたかな、と思いますが、「相手を走らせるのではなくて足元にパス」「フェイクと緩急のある動きからのシュート」はなかなか実践できなかったように思います。
これらは今後の課題ですね。
逆に良かった点としては、逆サイドにいた難波田選手にDFの頭越しに浮き玉のパスを渡せたことと、「ドリブル中に足裏で一旦ボールを止めて、再度ドリブル(中村俊輔選手とかがよくやるやつ!?)」で相手をかわせたことですね。
後者はたまたま成功しただけですが。
でも、結局ゲームではノーゴールでした(>_<)





























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