シセ、サンテティエンヌに散る

いよいよ、ワールドカップ開幕の瞬間が近づいてきました。

そんな時期、各国代表チームでは、負傷者や離脱者が相次いでいます。

 

ジブリル・シセ（フランス代表）
サンテティエンヌでの中国との親善試合にて、重傷を負い、代表メンバーから離脱。ユーロ2004に続いての負傷による代表離脱。レギュラーも夢ではなかったのに、残念です。代役はシドニー・ゴヴー。ヨハン・フォンランテン（スイス代表）
ユーロ最年少得点記録保持者も、ケガが完治せず、登録抹消。代役はハカン・ヤキン。ミハエル・バラック（ドイツ代表）
右ふくらはぎ痛がいまだ完治していないため、開幕戦欠場が決定したとのこと。開催国の主将なのに……残念。ドゥサン・ペトコヴィッチ（セルビア・モンテネグロ代表）
同代表監督イリヤ・ペトコヴィッチの息子である彼は、チームに受け入れられず、離脱。負傷離脱ではないため、同代表チームは22人で大会に臨むことに。（モンテネグロの独立が決定したため）セルビア・モンテネグロとして最後のワールドカップなんだから、仲良くやってほしかったなぁ。

 

さて、私はこれから飛行機に乗って、いざドイツへ……ではなくて、友達の結婚式に出席するため、九州に行って参ります。アディオス！