覚悟はしていたけれど・・・衝撃

久しぶりに日記を書きます。

仕事と神戸遠征の準備とで日記のコメント欄を

一時閉鎖する措置をとらせていただきました。

コメントいただいても返せる状態ではなかったので苦肉の策ということを

充分にご理解いただきたくここにお詫び申し上げます。

コメント頂いても返せないのなら貰わない方がよいというのが僕の持論です。

人それぞれ、ものの考え、やり方はあるでしょうがここはＳＮＳです。

ただのブログサイトとは違うということを僕は常々頭に置いて皆さんとは

日々交流させて頂いています。

そういうことをご理解の上、今後ともお付き合い下さい。

さて、本題です。

まだナビスコの日記も先日のリーグ戦、神戸遠征の日記もアップして

おりませんが、ＰＣを開いてまず衝撃のニュースが目に飛び込んできたので

そのことに付いて少し書こうと思っています。

衝撃のニュースとは・・・

もうご存じの方もいるかもしれませんね。

シーズン前から欧州の数クラブからオファーがあった我らが甲府のエース。

そうです、ハーフナー・マイクです。

今季も昨年のＪ２に引き続きＪ１でも大活躍、

今日現在Ｊ１の得点ランキングでも第２位につけている選手です。

いよいよ、僕の心配が現実味を帯びてきました。

今朝の、ＹＡＨＯＯ！　トップニュースで報道[d276]

イングランド、プレミアリーグの強豪、アストン・ヴィラから

獲得を前提とした練習参加のオファーが届きました。

アストン・ヴィラと言えば、バーミンガムに本拠地を置く名門クラブですよね。

その位はプレミアリーグにあまり詳しくない僕でも知っています。

ホームスタジアムはヴィラ・パーク。

収容人数４２５００人を超える、

こんな素晴らしいサッカー専用スタジアムを持つチーム。

こんな素晴らしい環境でマイクにもサッカーを思う存分にやらせてやりたい。

そんな気持ちも充分にあるんですが、Ｊ１残留を争う我らがチームにとってはね[d234]

非常に痛い現実なのですよ。

マイクは実にこれまでチーム総得点の約半分を叩き出している、

甲府にとっては絶対必要不可欠な選手な訳です。

その選手がシーズン途中に移籍してしまう事態になったら

を告げます。

覚悟はしていたのでせめて、せめて今シーズン一杯は甲府で頑張って欲しい。

そう、願わずにはいられないわけです。

年齢的にもサッカー選手としては一番、力を発揮しやすい年齢ですね。

２４歳、ここでマイクも勝負をしたいと思っていることでしょう。

報道によれば、アストン・ヴィラの他にもロシア１部リーグルビン・カザンや

フランス、オーストリア、スイスなどの１０チーム以上の複数チームが

興味を示して獲得に乗り出しているとも報道されています。

シーズン前の春先に４クラブからオファーが既に届いていたと聞いてはいましたが

Ｊ１での活躍が認められてこんなにたくさんのクラブから獲得への打診が来ているとは

まさか僕も想像していませんでした[d234]

やらせてやりたいですね・・・[d150]

でも甲府のことを考えたら・・・はぁ～[d232]

すごく複雑な心境であることは言うまでもありません。

僕は甲府のＪ１残留をまだ諦めてはいないですから・・・。

先日の神戸戦に敗れてかなり厳しい状況になったことは事実なんですが

最後まで絶対に諦めない強い気持ちでいましたが・・・。

さすがにマイクが抜けた穴を埋める選手は現在、甲府にはいません。

Ｊ２への降格、そして僕自身も・・・。

これからあとはマイクの活躍だけが楽しみになるのかな。

嬉しいのと同時にマイクがどんどん我々の手の届かない遠くへ行くようで・・・[d232]

かなりツライっすね（涙）

なんか嬉しいニュースなのに湿っぽい日記になってしまってごめんなさい。

では。

Ｐ．Ｓ

報道によると甲府も厳しい残留争いの真っ只中、

マイクをアストン・ヴィラの練習には参加させられないと伝えたようですね。

とりあえず一安心しましたが練習参加調整がつかない場合は

アストン・ヴィラの幹部が緊急来日して甲府の試合を視察する方向で

今、調整中だとのことです。

かなりアストン・ヴィラは獲得に積極的なようですよ[d234]