こうなることはわかっていたが・・・
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VFK魂
2013年11月26日 16:49 visibility786
天皇杯4回戦の札幌戦、そして先日23日にホーム中銀スタで行われた大分戦の日記も更新していない状況ではありますが・・・。
今日夜勤明けで何げに携帯を見ていると衝撃のニュースが携帯テロップで流れていました。
以下、そのまま本文を掲載します。
(スポーツ報知から)
【甲府】柏、6クラブ争奪戦!さらに増える可能性も
J1甲府のMF柏好文(26)へJ1の5クラブが獲得に乗り出していることが25日分かった。複数のJリーグ関係者によると、川崎、横浜M、新潟、C大阪、広島で、さらに増える可能性もあるという。現所属の甲府を含め、少なくとも6クラブによる争奪戦が展開されることになる。
運動量豊かな右サイドMFにオファーが殺到だ。甲府がJ1残留を決定的にした10日の大宮戦後、数クラブが獲得の意思を甲府側に伝えたようだ。柏は今季、プロ2年目の11年に続く2度目のJ1で存在感を示した。甲府が布陣を「3―4―3」に変更した8月以降、得意のドリブル突破と激しい上下運動で攻守に相手を圧倒した。
新卒選手以外で、5つのクラブが獲得に乗り出すのは珍しいケースだが、もう1クラブが興味を示しているという。甲府も、契約の延長を提示する意思を示している。今後、柏の争奪戦が本格化する。
◆柏 好文(かしわ・よしふみ)1987年7月28日、山梨・南巨摩郡生まれ。26歳。フォルトゥナSC、韮崎高、国士舘大を経て、2010年に甲府入団。昨季、レギュラーに定着し、J2リーグ戦41試合4得点を記録し、J1昇格と優勝に貢献した。今季はJ1リーグ32試合で4得点。168センチ、60キロ。血液型B。
僕ら甲府のサポーターにとってはあまりにも衝撃的なニュースでちょっと言葉になりませんでした。
まあ、シーズン中からサポーター仲間の間ではこんな話は常に持ち上がっていました。
こうなることはずっと前からわかってはいたんです。
でもなぁ、実際にこうやって具体的にチーム名も公表されニュースになると・・・かなりの衝撃です[d232]
アクセスランキングでも堂々の第1位[d150]
昨年、清水、そして名古屋とJ1クラブから熱烈オファーが届き、本人にとってみればビッグクラブへ移籍して大きく羽ばたくチャンスがあったのにも関わらず、聞く耳も持たずに甲府に残留。
甲府を愛するが故の地元愛に僕らも感激した[d234]
清水、名古屋からは甲府を大きく上回る好条件で獲得の打診があったがこれを固辞。
地元、甲府でのプレーを選択した。
「甲府でやることしか頭にないです」、地元クラブへの愛情、本当にうれしかった[d234]
甲府でも1、2を争う本当に実力とともに人気もある選手で、柏が抜けてしまうとヴァンフォーレにとっては本当に痛手だ[d232]
しかし、近い将来、間違いなく日本を代表する選手になる為には、大きなJ1クラブへ移籍したほうがきっと本人の為にもいいことかもしれない。
甲府も契約延長を示す意思をしめしているというが・・・。
金銭面での勝負になると他のクラブに勝てないことは明白である。
今年、シーズン前の写真。
「2013Jリーグキックオフカンファレンス」の会場での一コマ。
前年度J2優勝というタイトルを獲得。
城福監督とクラブの顔(代表)として出席。
キレキレの高速ドリブルで一瞬にして相手DFを置き去りにするスピード。
ケタ外れの運動量、球際にも強く城福監督の信頼度もピカイチだった。
リーグ戦全試合に出場、まさに甲府の顔と言える選手。
甲府といえば柏好文。
ポスターもその他、何もかも彼が甲府の顔であった。
川崎戦でも・・・決めた!!!
マックのビッグマックも本当に似合う、それが柏好文。
あとは本人の気持ち次第ではあるが今後の彼の去就に注目したい。
出来ることなら、あと1、2年、甲府の力になって欲しい気持ちはあるけれど・・・。
このユニよりも
こっちのユニを着て日本の為に頑張る柏好文も観てみたい気もする。
正直、他のクラブへは持って行かれたくはない。
本当に甲府サポーターは誰だってそう思っているに違いない。
でも・・・、彼の、柏好文のサッカー人生。
応援してやりたいね。
オファーが来ているチームが来季、優勝を狙えるような凄いクラブばかりで本人も相当悩みそうだが・・・。
決めるのは本人、柏好文、君自身だ!!
僕らは君がどこへ行こうがこれからもずっと応援していく。
頑張れ!!
出来れば来季も甲府で←お頼み申しますm(_ _)m
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- 事務局に通報しました。
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