J1残留確定!

こんばんは~。

 

一体、何時だと思っているんだ!?(笑)

今日も朝から仕事だというのに・・・。

のんきに日記など書いています(^_^;)

 

20日に行われた天皇杯4回戦。

 

甲府 1-0 札幌 @うまかな・よかなスタジアム

 

お互いにタイトな日程の中、リーグ戦のメンバーを温存。

特に札幌はプレーオフ進出を睨んで若手中心のメンバー構成で臨んだ。

 

甲府は要所、要所にリーグ戦のメンバーを配置するもやはり控え選手を約半数。

 

札幌の若い力に手こずるも、延長戦の末、パトリックのゴールで勝利を収めた。

 

 

甲府はこの勝利で7年ぶりの天皇杯ベスト8進出。

 

天皇杯準々決勝は12月22日。

広島とベスト4入りをかけて、敵地・Eスタで対戦することとなった。

 

とにかく行けるところまで行って甲府の歴史を変える。

ここまで来たら元旦・国立まで進出して是非、頂点を狙って欲しいと思う。

 

 

さて、天皇杯のことはこれくらいにして。

 

先日23日に行われたJ1リーグ戦、第32節大分トリニータ戦のことも少々。

 

甲府 0-0 大分 @中銀スタジアム

 

 

この試合は甲府が1999年のJリーグ参入以降、ホーム通算300試合目の区切りとなる試合であった。

 

ゲーム内容については割愛しますが、0-0であった試合ではあったが随所に見所があり、今年の甲府を象徴しているかのような試合でもあった。

 

甲府はこの試合も堅守をベースに速攻からチャンスを何度か作るもノーゴール。

 

大分の気迫のこもったハードなディフェンスに苦しんだが最後まで集中して大分にゴールを割らせなかった。

 

この試合の結果、残り2試合を残して甲府はJ1残留が確定[d150]

 

来季もJ1で更なる飛躍を目標に今年以上に頑張ってもらいたいと思う。

 

 

 

晩秋の山梨・中銀スタジアム。

 

大分からも大勢のサポーターがお越し下さいました。

大分はもう降格も決まっているし、正直、そんなにサポーターも来ないだろうと僕は予測していた。

 

しかし、しかし・・・。

遠くは九州・大分からたくさんのサポーターが来てくれました。

 

 

九州は大分県からですよ。

本当に素晴らしい、応援も熱かった!!!

 

 

甲府も残り2試合を残していますが、この試合が僕の今シーズンの最終戦でした。

 

今日行われる豊田スタでの名古屋戦、来月7日のホーム最終戦は残念ながら仕事で行くことが出来ません[d234]

 

 

夕暮れ迫るスタジアムで試合開始を待つ。

残留が決まるとかいった緊張感みたいなものはなかったが、寒さで筋肉が硬直して一刻も早く試合を開始して欲しい気がした。

 

日中は甲府も暖かいが夕刻からはさすがに冷え込む。

 

 

太陽も西に傾き、空も夕焼けで赤く染まり出す。

 

 

僕にとってはこの試合が今年のホーム最終戦。

 

今年はホーム戦も半数に満たないほどしか参戦出来なかったけれど、一年間の楽しい思い出や苦い思い出、次々とまさに走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。

 

甲府にとっては3度目のJ1。

シーズン前にはチームの主力だったダヴィを失い、降格候補の筆頭とまでいわれた。

 

ダヴィ一人の力でJ2無敗記録を打ち立てたわけでもないのに、結局は、そういう評価をされるんだと思った。

 

絶対に残留をして見返してやりたかった。

 

いや、残留なんかじゃなく、上位争いを期待していた。

ACL出場の権利を獲得してとか、真面目に思っていた。

 

しかし、現実は甘くはなかった。

 

 

ホームスタジアムでのバンデーラも、僕にとってはこれが今年最後。

 

 

みんなの汗と悔し涙、そして喜びの涙も少々染み込んだ青と赤のバンデーラ。

来年は喜びの涙をたくさん染み込ませたい。

 

 

キックオフ直前、ゴール裏も、もちろん勝利だけを目指して戦う。

 

 

90分間の激闘を終え、静寂の時を迎える中銀スタ。

ほぼ残留が決まっていたせいか、試合終了のホイッスルと同時に歓喜のスタジアムとは化さなかったが選手もサポーターも皆分かっていたとはいえ、安堵の表情。

 

ホームで自力で残留を決め、とにかく甲府のJ1でのプロヴィンチアの戦いがここから始まろうとしている。

 

来年、再来年と甲府がJ1で戦い続けるのには更なる困難が待ち構えているとは思うが、一歩一歩、確実に歩を進めていければいいと思う。

 

まだリーグ戦2試合と天皇杯が残ってはいますが・・・。

 

城福監督、そして甲府の選手の皆さん、お疲れ様でした。

 

ケジメとして労いの言葉を贈らせて頂きます。

 

 

そして自分自身にも一年間ご苦労様。

 

 

そしてホーム皆勤賞の嫁さんにもご苦労様。

アウェーは我が家の予算の関係で嫁さんは4試合だけの参戦となったけど、よく一年、甲府の為に頑張ってくれました。

 

お疲れ様でした。

 

 

残留を決め、安堵の表情で家路につく甲府サポーター。

皆さん、また来年J1のステージでここで再会しましょう。

 

 

中銀スタジアムの木々も色付きはじめていました。

紅葉がとてもきれいでした。

 

 

さて、今日は名古屋と午後5時からアウェーで対戦です。

 

ストイコビッチ監督も今シーズン限りで名古屋を去るらしいですね。

名古屋も監督の最後のホーム戦を絶対に勝利で飾ろうと相当気合が入っているようです。

 

チームの調子も目下3連勝中と好調なようですし、甲府としては厳しい戦いになりそうな感じではありますが、甲府も簡単に負けるわけにもいかないのです。

 

残り2試合連勝して14位大宮を大逆転して順位をひとつ繰り上げる。

 

「甲府の進化」へ、名古屋戦は若手の起用を城福監督は目論んでいるようです。

 

来年のシーズンに繋げるためにも、甲府としても譲れない試合になりそうです。

 

 

 

 

24日付け、大分戦翌日の地元新聞1面。

トップニュースで甲府のJ1残留の記事を取り扱っていました。

 

 

スポーツ面もヴァンフォーレ残留記事一色。

 

 

社会面にも甲府の記事が。

残留を決め、選手と甲府ゴール裏のサポーター

が共に喜ぶ写真が。

 

 

両手を目一杯に上げて万歳しているのが僕です。

隣に嫁さんがいます[d223]

 

いけねぇ~、もうこんな時間だ( ̄▽ ̄;)

 

出勤まであと3時間もありません( ̄▽ ̄;)

 

これから急いで寝ます[d223][d88]

 

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