Ｊ２　第２１節　徳島ｖｓ甲府　＠鳴門大塚

毎日、暑いっすね～。

さて、試合から大分経過してしまいましたが簡単に日記に残します。

８月８の試合結果

徳島　０－１　甲府　入場者数　４，４０７人

【得点者】甲府＝ハーフナー・マイク

僕はＰＣサイトの速報観戦だった為、詳細は後日のＴＶニュースで

確認しました。

前回の日記にも書きましたが、前半終了間際の徳島、輪湖選手（今季甲府から移籍）の

ゴールはオフサイドの判定にてノーゴールだったようです。

速報ではこの表示がずっと消えずに焦りましたが、何事も問題はなかったようですね。

さて、試合の方は後半３０分、甲府のハーフナー・マイクの目の覚めるような

これぞワールドクラス級のヘッドが決まり、甲府がそのまま逃げ切り勝利しました。

みなさんは観ましたか？マイクのゴールを。

本当にすごかったです。

観れなかった人の為に、画像をどうぞ！

はい、これがそのゴールシーンです。

写真でもわかるように相手ＤＦの選手の頭の位置がマイクの腰までしか到達していません。

これでは防ぎようがないでしょう。

この高さは相手チームからしてみたら本当に脅威だと思います。

あの打点でヘッドを決めれるのは日本ではもちろん、世界でもそうそうはいないっす！！

甲府を今季限りで引退した林が以前、ＴＶのスペシャル番組で発言していました。

第１３節の草津戦で決めた頭でのゴールを対象に話をしていましたが、

いやいや今回のはそれ以上に凄かったですよ。

林の発言は

「あの草津戦のヘッドをＪ１でも決めることが出来れば即代表召集でしょう」

というものでした。

確かにＪ１レベルだとそんなに簡単にはいかないだろうけど

僕はＪ１でも必ず決めることができると確信しています。

甲府バカの発言になるかもしれませんが本当に可能性は高いと思いますよ。

今回の甲府は攻守の要、藤田健や、

ケガで今回大事を取って欠場した片桐淳至の代わりの選手が大活躍でした。

藤田に代わって出場した保坂、ダブルボランチを秋本と共に無難にこなしました。

ケガで欠場の片桐に代わっては片桐にケガでポジションを奪われた

大西が決勝ゴールのアシスト。素晴らしい精度の右クロスでした。

甲府は選手層の分厚さが大きな武器。

熾烈なポジション争いはスタメン固定の選手でも関係なく、相当な激戦です。

多少のことでは戦力ダウンはしません。

ケガで休養中だったマラニョンの調子も上向きなようですし、

これまたケガで長期離脱中の荻晃太選手も噂によると９月中には

戦列に復帰出来そうな状況らしいです。

いよいよ、甲府も無敗記録こそ途切れはしましたがベストメンバーで

試合に臨んでいけそうな感じになって来ました。

勝負の８月、今週の福岡戦、来週の首位決戦柏戦と

甲府も運命の上位対決が連続で控えています。

福岡には開幕戦惨敗の借りを必ず返します。

そして、首位柏との一戦。

小瀬では白黒つかずにモヤモヤした気分が残りましたが今度こそ！！

ハッキリと白黒つけたいところです。

一時は首位、柏レイソルまで勝ち点８差あったけど今はその差２。

ここまで詰めてきました。

甲府史上初の首位の座を奪い取るためにも２１日の決戦は必ず勝たなければならない。

一丸で、勝利を掴もう！！

その先に見える昇格、そしてリーグ制覇に向かって！！

最後にマイクのゴール後の喜びの画像を貼って終わります。

マイク、６月のプロ入り初の練習遅刻はこれで帳消しだ！！

途中出場のマラニョン、次はお前も決めてくれ！！

頼んだぞ！！！

アイシテルコウフ

追伸、７月３１日に緊急入院していた母親が無事昨日、退院することができました。

ご心配して頂けた皆さんにはこの場をお借りして心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。