ハートブレイク！

昨日、娘はプールの授業をうけました。



鼻の頭を赤くして、手も日焼けしてました。


『顔つけれた？』
と、聞いてみると


顔を横にブンブン振って
『水が鼻に三回入ってきた』


と、言ってましたw

でも楽しかったみたいです。


晩御飯のときには、もう眠たそうだったので、相当疲れたんだと思ってたら、熱がありました。


まぁ微熱だったんですけど。


今朝計っても同じだったので、大事をとって学校はお休みさせました。






話は戻って寝る前のこと。

寝る場所を巡って娘と息子が言い争います。


壁 | 娘 嫁 息子 僕


が通常の寝る位置なんですが、昨日は息子が壁際の娘と変わってほしかったみたいで、

息子『いっつもお姉ちゃんそこで寝て、僕はこっちで我慢しとるんじゃけぇ代わってや！』

嫁さん『代わってあげれたら偉いなぁー』

代わりたくなさそうな娘『えーー』

普通に考えたら僕と嫁さんの間が一番贅沢なポジだと思うんですけど、子供の考えはよくわかりません。


娘『じゃあジャンケン！』

嫁さん『ジャンケンとか無しで譲ってあげれたら偉いよ？』

息子『代わってーやー！』

娘『嫌だ！ジャンケンで勝ったら！』


らちがあかないので…

嫁さん『もう！譲ってあげれんのならお母さんは隣で寝んよ！お父さんと代わる！』

でました。


でましたよ、これ。


娘は当然『いーやーだーー！！』


間接的に僕が傷付くというパターンです。

それでも娘は代わってあげないので、ポジチェンジが行使されました。


壁 | 娘 僕 息子 嫁 NEW ！



僕『代わってあげんけぇお父さんが隣に来たよー』

娘『…』
壁側に向いて背中で怒ってますアピールします。


僕『…』

僕『んで、なんで俺が罰みたいんなっとん？』

嫁さんに問うと

嫁さん『いいけぇ、シーッ！』

笑いながら人差し指を口に当てます。


とうとう娘は泣き出しました。


とりあえず泣きたいのは僕です。


娘は代わってあげようと思っとったとかなんとか言い訳してましたが、嫁さんは『知らない！』と、聞く耳持たず。


息子に

僕『急に今日代わってって言ってもお姉ちゃんも嫌よ？明日代わってってお願いしたら良かったんじゃない？』

頷く息子『お姉ちゃん明日は代わってよ！』

娘『…』無言で首を横に振ります。


交渉決裂！！

そんなこんなで、嫁さんも僕に『もう、ほっときんさい！』って言うんで、黙ってて気が付くと寝てました。



朝がきて、娘は昨夜の事は忘れてケロッとしてましたが…。


僕はなんでこんなに傷付いてるんでしょうか？


嫁さーん！
アレやめてもらえませんかね？

お願いします…(泣)