ブンデスリーガについて
-
ゴロー
2011年05月16日 23:47 visibility130
久々の連投です。
さっきニュースでブンデスリーガのことやってるのを見たら書きたくなったので書きます。
正直、ブンデスリーガのことは全然詳しくいんですけど。
今シーズン、日本人選手の活躍で大いに注目度が増したブンデスリーガ。
特長その① 人気
ブンデスリーガは、世界一観客数の多いリーグです。
しかも、プレミアやリーガやセリエが20クラブあるのに対し、ブンデスリーガは18クラブと少ないのに、堂々の世界一。
スタジアムも近代的で魅力的なサッカー専用スタジアムがたくさんあります。
香川のいるドルトムントのスタジアムは、大迫力の巨大な一層式のゴール裏スタンドで有名。
バイエルンのスタジアムは、2006ワールドカップ開会式の会場。
内田のいるシャルケのスタジアムは、札幌ドームと同じホバリングステージのピッチがあり、札幌ドームと違うところがサッカー専用だというところ。
ドイツのスタジアムはスタンドの最前列が高く、最前列がグランドレベルのイングランドのスタジアムより見やすそう。
特長その② 実力伯仲
バイエルンが強くて有名ですが、近年は簡単に優勝出来ていません。
ここ8シーズンの優勝クラブは、バイエルン、ブレーメン、シュツットガルト、ウォルフスブルグ、ドルトムントと5クラブもあります。
今季優勝の香川のいるドルトムントは、強豪クラブではありますが、ここ10年ぐらいは低迷してました。
一方で、一昨シーズン優勝した長谷部のいるウォルフスブルグは、今季は最終節でやっと残留決定。
4シーズン前のチャンピオン、岡崎がいるシュツットガルトも、今季は残留争い。
内田のいるシャルケは、CLベスト4進出にもかかわらず、リーグではトップ10にも入れませんでした。
そんな感じで、どのクラブでも優勝の可能性があるところにおもしろさがあるのかもしれません。
ちなみに、昔稲本がいたフランクフルトは降格です。
というわけで、もしプレミア以外を見に行くとしたら、ブンデスリーガを見に行ってみたいです。
ドイツは、街角のスタンドのソーセージがとてもおいしいし。
はるか昔ですが、一度だけ行った時に病みつきになったあの味が忘れられない!
イングランドのクソまずいバーガーとはわけが違います。
ソーセージ食べに行くためだけでもドイツに行く価値があるって話です。
だいぶ本題からそれてしまいましたね。
ところで、週末の鳥栖戦参戦を決めました。
遅まきながら、今季初観戦です。
体がイマイチすっきりしないのですが、それでも行ってしまうのはやっぱりスタジアムの魅力です。
鳥栖だけに、験を担いで鳥肉でも食べてから行きますか。
あ、もう食べました。
おととい取を食べたので…、なんてね
ところが、調べたら札幌って去年の3月以来連勝がないんです。
ってことは…。
でもいいんです。最近は全然期待してませんから。
負けてもせめてゴールを見て盛り上がりたい。
なんせ、去年は参戦6試合で目撃したのはわずか2ゴールでしたから、生ゴールに飢えています。
目指せ、今季札幌ドーム以外での初ゴール。
また三上くんにがんばってもらいましょう!
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件