観戦記ってほど見てないので(U22日本-U22アメリカ)

  • soultrans
    2007年02月22日 12:19 visibility38

昨日は、仕事から帰ってきたときにはすでに前半終了。

スコアが0-0だったので、ま、いっかと思いつつ、

後半は見ました。

 

それで、、最終スコアはまぁおいといて、

若いチームなのに、あまり攻撃という攻撃ができていなかったなと思います。

3トップというのは非常にいい、と思っていたのですが、

実質全く機能しなかったなというのが、後半の感想(前半は知らないけど)。

ここで機能しないといったのは、むしろ中盤のことで、トップを一人増やした分、中盤とトップの連携が微妙が特に水野と本田は孤立状態。これが非常にもったいなかった。

前にもいけず、後ろからボールを持っても、パスの出しどころがない。

アメリカのディフェンスマークがかなり甘い(その代わり、ボールがきたときの前に出るスピードが日本の選手よりも速い印象があった)ので、平山はわりとフリーだったけど、その先に出せる選手がいないのと、後ろからのフォローが遅かったので、毎回シュートが単発(はずれるか相手ボールになる)、もしくはスピードのあるアメリカに取り囲まれて終了、みたいなケースが多かったような気がする。

 

後半半ばぐらいに、いわゆる「怒涛の攻撃」というのがあったが、一回だけだった(時間にして1分ぐらい?)。あれで決めてれば、というのもそうなんだけど、ああいう攻撃のつながり方、こぼれ球をカバーして、すぐに攻撃のためのボールを送る動き、がちゃんとあったのは、あのときだけだったかなぁ。。。

家長は良かったです。

 

選手がいまいちよくわからないので、このぐらいしか注目点がないんですが。。

 

あと、やっぱり世界レベルを目指す気ならば、

高速ドリブラーとか、空飛ぶ怪物(初耳)とか、

メディアは変なキャッチをつけないようにした方がいいと思う。

 

空飛ぶ怪物って。へんにオランダ絡ませようとしている感じが

余計にひいた。

 

 

 

 

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