
粗荒危激厳戦勝利!
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七ツマル
2008年04月10日 08:36 visibility51
粗い!荒い!危ない!激しい!厳しい!
そんな一戦をなんとか勝利☆
ここまで苦しむとは思わなかったし、追加点もほしかったけど、とりあえずホームで勝ててよかった!
ようやくACLらしい激しく、厳しいゲームを味わうことができたかな!?
(中国のラフプレーはもう味わいたくないけど・・・)
とにかく、試合序盤から苦しい展開だった。
まず、前線にボールが入らない!縦に入れるボールが、人数をかけた北京の守備にことごとくはじき返されてしまう。そして、逆に北京が前線にボールを入れると、岩政とチアゴの競り合いでことごとく岩政のファールが取られ、前線に起点を作られてしまう。
中盤でボールを奪取してもファウルとの判定も多く、パスミスなどでリズムを悪くしてこともあり、必然的に押し込まれ気味の展開に。
この悪い流れに、一時はどうなることかと思ったけど、前半途中で相手の左サイドバック(?)が退場してから、流れが一変!
北京の守備の組織に混乱が見られ、ようやく前線にボールが入るようになった。スペースが空きだしたことで、いつものように両サイドを広く使ったパスワークができるようになったし、攻撃のリズムが創れるようになっていった。
そして、待望の先制点は53分。
下がってボールを受けたマルキーニョスから、ダニーロへのスルーパス!ダニーロはDFの前に走りこんで、ゴール前中央左でボールを受け、左足でグラウンダーのシュートを放ち、ゴール右へ流し込んだ!
その後も、追加点を狙って攻め込むがなかなかゴールを決めることができない。
ベンチも、増田誓志、興梠慎三、佐々木竜太と攻撃的カードを切って、攻撃に対する明確なメッセージを示すが、後一歩がかみ合わず、1-0のまま試合終了!
途中PKの大ピンチもあったことも考えると、オリヴェイラ監督の言うように10人の相手とは言え、しっかり勝ちきったことを評価すべきかな!?
ただやっぱり、ホームで点差をつけて勝ちたかったってのが本音だろう。
相手が11人だったときの戦いぶり、そしてアウェーでの戦いを思うと不安な気持ちがあるね。
でも、試合が進むにつれ、相手選手の特徴を把握して、うまく対処していけるようになったのを見ると、アウェーでも何とかなるでしょ!?いや、絶対に結果を残せるはず!
もちろん、国内での戦いに比べ、アジアでの戦いにまだまだ適応しきれていない部分は多いというのが正直なところ。
でも、この試合でも観られたように、徐々に昨シーズンのJと同じように徐々にその状況に合った戦い方に適応していって、自分たちのサッカーができるようになるはず!
まだまだアジアへの挑戦は始まったばかり!
みんなで一丸となって戦い抜き、絶対にアジア制覇を成し遂げるぞ!!!
【Pick Up Players】
☆曽ケ端準☆
殊勲のPKセーブ!
家元の呪いなど関係なし。ACL基準ジャッジがプラスに働いたかな!?(Jならやり直し!?)
そのほかの場面でも集中したプレーで、好セーブ連発!
本当にこの試合の勝利はソガのおかげ☆これからも、頼むよ♪
ただ、ソガが目立つことは、チームとしてはあまり好ましくは無いのだが。。。
☆ダニーロ☆
この試合唯一の価値ある得点を奪い獲った!
ダニーロのこんなゴールが観られるとは思わなかった!今ノっている証拠かな!?
強さ&巧さは北京にも通用していたし、今後のACLの戦いでのキーマンになるかも!?
☆マルキーニョス☆
下がってボールを受ける場面が目立った。
それでリズムが出るときもあるが、できるだけ前で勝負してほしかったかな。
ただ、相変わらずの積極的にシュートを狙っていく姿勢は良かった!
☆小笠原満男☆
相手に負けない強い当たりでの守備でチームを牽引。
ただ、ボールコントロールミス、パスミスが目立っていたのが気になった。試合後ゴール裏までは来ないですぐに引っ込んでしまったし、コンディションの問題が大きいのだろうか?なんとか調子を戻してさらにチームを引っ張ってほしい。
今日の出来では、背中の『6』が納得してくれないぞ!
☆青木剛☆
相手のハードコンタクトにもお構いなし、相変わらず疲れを見せない働きぶりで、相手のチャンスを潰していた。
特に後半は、スピードと高い身体能力を持つマルティネスに仕事をさせず、エースキラーの役割をきっちりこなしていた。
ミドルシュートが枠内に飛んだのを久しぶりに観たし、ハイパフォーマンスを維持☆
☆岩政大樹☆
長身FWチアゴの対応に苦しんだ。ACL基準のジャッジにも慣れず、チアゴとの競り合いでは笛を吹かれるシーンが多かった。
後半は、大岩のフォローもあり、チアゴの前に出てクリアするなど、対応方法を修正してうまくいっていた。が、PKを与えてしまったのは・・・
ACLの舞台に合った戦い方をもっと研究する必要あり!?
そんな一戦をなんとか勝利☆
ここまで苦しむとは思わなかったし、追加点もほしかったけど、とりあえずホームで勝ててよかった!
ようやくACLらしい激しく、厳しいゲームを味わうことができたかな!?
(中国のラフプレーはもう味わいたくないけど・・・)
とにかく、試合序盤から苦しい展開だった。
まず、前線にボールが入らない!縦に入れるボールが、人数をかけた北京の守備にことごとくはじき返されてしまう。そして、逆に北京が前線にボールを入れると、岩政とチアゴの競り合いでことごとく岩政のファールが取られ、前線に起点を作られてしまう。
中盤でボールを奪取してもファウルとの判定も多く、パスミスなどでリズムを悪くしてこともあり、必然的に押し込まれ気味の展開に。
この悪い流れに、一時はどうなることかと思ったけど、前半途中で相手の左サイドバック(?)が退場してから、流れが一変!
北京の守備の組織に混乱が見られ、ようやく前線にボールが入るようになった。スペースが空きだしたことで、いつものように両サイドを広く使ったパスワークができるようになったし、攻撃のリズムが創れるようになっていった。
そして、待望の先制点は53分。
下がってボールを受けたマルキーニョスから、ダニーロへのスルーパス!ダニーロはDFの前に走りこんで、ゴール前中央左でボールを受け、左足でグラウンダーのシュートを放ち、ゴール右へ流し込んだ!
その後も、追加点を狙って攻め込むがなかなかゴールを決めることができない。
ベンチも、増田誓志、興梠慎三、佐々木竜太と攻撃的カードを切って、攻撃に対する明確なメッセージを示すが、後一歩がかみ合わず、1-0のまま試合終了!
途中PKの大ピンチもあったことも考えると、オリヴェイラ監督の言うように10人の相手とは言え、しっかり勝ちきったことを評価すべきかな!?
ただやっぱり、ホームで点差をつけて勝ちたかったってのが本音だろう。
相手が11人だったときの戦いぶり、そしてアウェーでの戦いを思うと不安な気持ちがあるね。
でも、試合が進むにつれ、相手選手の特徴を把握して、うまく対処していけるようになったのを見ると、アウェーでも何とかなるでしょ!?いや、絶対に結果を残せるはず!
もちろん、国内での戦いに比べ、アジアでの戦いにまだまだ適応しきれていない部分は多いというのが正直なところ。
でも、この試合でも観られたように、徐々に昨シーズンのJと同じように徐々にその状況に合った戦い方に適応していって、自分たちのサッカーができるようになるはず!
まだまだアジアへの挑戦は始まったばかり!
みんなで一丸となって戦い抜き、絶対にアジア制覇を成し遂げるぞ!!!
【Pick Up Players】
☆曽ケ端準☆
殊勲のPKセーブ!
家元の呪いなど関係なし。ACL基準ジャッジがプラスに働いたかな!?(Jならやり直し!?)
そのほかの場面でも集中したプレーで、好セーブ連発!
本当にこの試合の勝利はソガのおかげ☆これからも、頼むよ♪
ただ、ソガが目立つことは、チームとしてはあまり好ましくは無いのだが。。。
☆ダニーロ☆
この試合唯一の価値ある得点を奪い獲った!
ダニーロのこんなゴールが観られるとは思わなかった!今ノっている証拠かな!?
強さ&巧さは北京にも通用していたし、今後のACLの戦いでのキーマンになるかも!?
☆マルキーニョス☆
下がってボールを受ける場面が目立った。
それでリズムが出るときもあるが、できるだけ前で勝負してほしかったかな。
ただ、相変わらずの積極的にシュートを狙っていく姿勢は良かった!
☆小笠原満男☆
相手に負けない強い当たりでの守備でチームを牽引。
ただ、ボールコントロールミス、パスミスが目立っていたのが気になった。試合後ゴール裏までは来ないですぐに引っ込んでしまったし、コンディションの問題が大きいのだろうか?なんとか調子を戻してさらにチームを引っ張ってほしい。
今日の出来では、背中の『6』が納得してくれないぞ!
☆青木剛☆
相手のハードコンタクトにもお構いなし、相変わらず疲れを見せない働きぶりで、相手のチャンスを潰していた。
特に後半は、スピードと高い身体能力を持つマルティネスに仕事をさせず、エースキラーの役割をきっちりこなしていた。
ミドルシュートが枠内に飛んだのを久しぶりに観たし、ハイパフォーマンスを維持☆
☆岩政大樹☆
長身FWチアゴの対応に苦しんだ。ACL基準のジャッジにも慣れず、チアゴとの競り合いでは笛を吹かれるシーンが多かった。
後半は、大岩のフォローもあり、チアゴの前に出てクリアするなど、対応方法を修正してうまくいっていた。が、PKを与えてしまったのは・・・
ACLの舞台に合った戦い方をもっと研究する必要あり!?
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- 事務局に通報しました。
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