拙攻で落とした星2つ
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HiRO
2007年05月15日 03:03 visibility59
前日同様、12回までの延長戦。
ただ、この日は前日と違って、12回、今季初のサヨナラ負け。
田之上、篠原、佐藤、馬原、山村、藤岡と6投手をつぎ込んでの必死の継投。
先発田之上は6回途中までで4安打2失点、充分にゲームを作ったし、サヨナラ安打を打たれた藤岡も責められまい。青野の打ったのは低めいっぱいいっぱい。失投ではない。打った青野を褒めるしかない。
この日の問題は打線。
13安打で2得点のみ。なんと13残塁。これでは勝てない。
ま、長いシーズンだ。いつも上手く打線が繋がるわけではない。噛み合わせの悪いゲームもある。考え始めるとハマってしまうので、あまり深刻に悩まずに切り換えることも必要だ。
5/13 GroundBeer 2 - 4 Zetton
一方、同じく13時スタートの試合。GroundBeer対Zetton@光が丘公園。
なんと!自分が参加する2チームの対戦だ(笑)
Zettonは2003年の創設間もない頃から参加するチーム。一方のGroundBeerは2005年夏に職場で自ら結成。
どちらでも中軸を打っているので、ま、一応は両方の主力選手だと思っているが(苦笑)、この日は双方のバランスを考えてGroundBeerで参加。
結果は、4-2でGroundBeerが負けたのだが、この敗因もまさにタイムリー欠乏症。
2度の満塁のチャンスに加え、毎回ランナーを得点圏に送りながら、あと1本が出ない。
同点で迎えた2度目の満塁のチャンスを投ゴロゲッツーで逸し、その直後2アウトまでとりながらエラーで失点。こうした勝負所でのミスが致命傷とはなったが、2度の満塁機にあと1本でもヒットが出ていたら勝負の行方は判らなかったろう。
この練習試合が終わったのが15時。そこからシャワーを浴びて地熱風に移動し、呑み始めたが16時半頃。その時間に店でCSをつけるとHawks-Marines戦の11回だった。そこで12回のサヨナラ劇を観戦。
この日のGroundBeer同様の拙攻による敗戦に苦笑するしかなく、Zetton監督にして川崎暗黒時代からのMarinesファンのマスターに、この日2敗目。
野球を肴に延々と23時まで呑みましたとさ♪
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- 事務局に通報しました。
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