どげんしたとね、和田は?
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HiRO
2006年07月07日 01:46 visibility58
Lions 10 - 8 Hawks
ドームの屋根の内と外、どちらも大荒れだった模様。
6月月間MVPの涌井から、いきなり3点を先制する、これ以上ないマウントポジションからのスタート。
だが、和田がピリッとしないどころか、味方が点を獲れば獲られる。
3回に逆転を許した直後、涌井と同じく6月月間MVP信彦の16号で追いつき、それでも4回にまた2点を獲られ、5回には再び信彦の2打席連続17号3ランで逆転。
涌井、和田ともに5回で降板。
6回の川崎のタイムリーで1点を追加して、これで勝ったかに思ったHawksファンも多かったはず。
ところが、和田の5回降板で、今季ここまでHawksを支えた救援陣に狂いが生じる。
後から思えば、最初に佐藤誠を投入すれば良かっただけの話し。だが、中途半端に和田が5回まで投げた事で首脳陣も迷ったに違いない。
結局、リリーフした救援陣が打ち込まれ、8点を挙げ、信彦の2発がありながらの敗戦。
なんとも焦れったい。
明日は復帰後、初登板の渚。痺れるような快投が観たい。
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- 事務局に通報しました。
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