本日、晴天なり

1球目、信じられないぐらい振り遅れ。それから修正するも、それでも数球ほど全部微妙に振り遅れて右方向ばかり。打ち込むうちにタイミングバッチリ になったけど、スローピッチソフトと軟式野球に応じて、パチッと切り換え、とはいかないようだ。慣れてきたら切り替えが利くものか、もし、並行してこの2 つをプレーしている方がいらっしゃるなら、この辺聞いてみたいもの。

昨夜は早めに寝た。
そして、今朝7時半に起きる。実は会社に行くときより早い（苦笑）

快晴。気持ちがいい。絶好の野球日和。

この日は新兵器を準備していた。
NikeとBausch & Lombが共同開発したスポーツ用のコンタクトレンズ、マックスサイト。

　　

NIKEとボシュロムのコラボレーションで開発されたスポーツコンタクト「マックスサイト」。 「マックスサイト」はアスリート向けの使い捨てカラーコンタクトで、まぶしい光を抑えて対象物が鮮明に見えるように着色されています。 「マックスサイト」のレンズの色は、野球やテニスのように動きの速い物体を背景から識別する必要のあるスポーツに向くアンバーと、ゴルフのように背景その ものの視認が重要なスポーツに適したグレーグリーンの2色があります。「マックスサイト」の特殊製法によって、野球のボールの縫い目がより鮮明に、日陰の 中にあるものがより明確に見えるようになり、芝生の芝の葉の1枚1枚まで確認できるとも言われています。 さらに「マックスサイト」のアンバー色のレンズの場合、装用すると、不穏な感じの赤みがかった眼になる。ナイキ社によると、選手に、この恐ろしげな瞳の印 象が和らぐよう改良したほうがよいかと尋ねたところ、圧倒的多数が「このままでいい」と答えたと言われています。

自分が購入したのは当然アンバー。
現在のマックスサイトは屋外の日光の下での使用に限定した設計、とのことなのでナイターや曇った日を避けて、この日、初めて試してみようと張り切っていた。

装着すると、もう視界が真っ黄色（笑）
ユニフォームに着替える際、アンダーシャツのブラックとネイビーの区別がつかない。なるほど競技中のみに装着を限定されているはずだ。下手したら信号の色も識別できんかも。

そんな視界の色に違和感を感じつつも、グランドでの見え方に期待をしながら、ユニフォームに着替え、出かける準備をする。

と、携帯が鳴る。

グランドコンディション不良のため、中止......昨夕の激しい雨によるものらしい......orz

この日の使用グランドは、猿江恩賜公園。
ここのグランドは、こちらのガイドでもこう指摘されている。

管理所の対応が非常に悪い． 例えば，日曜日に使用予定で，土曜日の早朝に雨がやんだ場合でも土曜日にろくに整備もせず，日曜日の午前８時くらいに「今日も整備する予定はありません」という一方的な電話とともに，その日一日の中止を決めてしまうほど．本当にひどい． 日曜日のグランド取得にどれだけ苦労しているのか，と言うことを職員に認識してもらいたい．

普通のグランドなら、朝から土を入れて、朝2の枠や朝3の枠では使えるように整備するものだが、そうした努力は一切無し。

嗚呼、こんなに快晴なのに......