タイマ・ブラザース! 〜創作漫才2〜

※今回のネタは、ちょっとシュールです。良識のある方には先に謝っておきます〜!(m_m)

 

 

 

チトンチトテン〜♪

  


ロホー「ども〜!」


ハクロザン「こんにちわ〜!」


ロ「私ら、タイマ・ブラザース言いましてね〜、私が兄の露鵬です。」


ハ「ほんで私が弟の白露山です。名前だけでも覚えて帰って下さいね〜!」


ロ「いや〜私ら、コレで相撲をクビになりまして。。。」


ハ「コレゆうても、女ちゃいまっせ〜。」


ロ「禁煙パイポともちゃいまっせ〜。」


ハ「兄ちゃん、ふっるいなあ〜(笑)」


ロ「大麻ですねん、大麻。これでクビになりましてね〜。。。」


ハ「師匠に“おまえら吸うてない、ゆうたやないか!”て、えらい怒られましてね〜。」


ロ「いや、私は“すいません”て、先に謝っただけなんやけどね。」


ハ「なんや兄ちゃん、謝ったんが吸いません、になったんかいな〜。

ま〜そらしゃあない、、、ことないがな〜。

大体兄ちゃんがロスで吸お吸お、ゆうたんやで。」


ロ「いやちゃうんや。ワシわな、まだロシア語以外ようわからんし。。

そやからマリファナやなくて、マリファメ、ゆうタバコや思たんや!」


ハ「よ〜そんな事ゆうわ〜。ほなら例えばハッシシは?」


ロ「ハッツツ、ゆうチョコレートや〜。」


ハ「ほな、ヒロポンは?」


ロ「古いな〜ピロポソ、ゆう栄養ドリンクや〜。」


ハ「ほな、LSDは?」


ロ「L りっぱで

  S すてきな髪が

  D どんどん生えてくる、ゆう毛生え薬や〜。」


ハ「そら気持ちはわかるけど、毛生え飲み薬てあるんかいな? 

しかしまあ、ようそんだけ嘘ばっかし言えるわ。」


ロ「まてまて、ここでホンマの事言うわ。絶対ワシは無罪やねん。」


ハ「ど〜ゆうこっちゃ、兄ちゃん?」


ロ「ロスで黒人にな、“Are you smoking?”言われたんや。」


ハ「マリファナ売りにきたんやがな〜。」


ロ「いやワシはてっきり、“お前はスモーキング、つまり横綱か?”って聞かれたと思てな。

ほんで嬉しなってな〜。思わず“Yes!”ゆうてもたんや〜!」


ハ「、、、もうアンタとはやってられんわ。」


ロ「ほなこのへんで〜!」


ドンドン♪




タイマ・ブラザースおわり。


※創作漫才1の「ニオカ君とタカハシ君」はコチラ。

 

 

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