【サッカー 甲府】にちりん 日向 キャンプ観戦記
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太田町見付
2011年02月16日 22:29 visibility101
2月12日 雪の激しく降る鹿児島での対磐田とのTMを観戦したのち、サポ仲間と天文館に繰り出し、鹿児島の味を堪能。(TM観戦記は前の日記をご笑覧ください)
そして、2月13日 ホテルを早朝に抜けだし、鹿児島中央駅に。この駅始発の「特急きりしま2号」に乗車。日曜日の早朝それも日曜日、鹿児島から宮崎に移動する人とてなく、私の乗車した5号車は私以外の乗客はおらず、静かに鹿児島中央駅を発車。
夜明けの霧島神宮駅前後で、新燃岳から上がる水蒸気を確認。それこそ、鹿児島から宮崎に往復しようとするとこの火山の存在が‥。さすがに万が一のことを考えるとこれは冒険。それでも、前日、数日ぶりに噴火したとの報を受け、もしかしたらとの淡い期待で宮崎へ移動することとした次第。
西都城前後の高架区間から見る市内は、報道のとおり降灰がいたるところに。
能天気に観光に訪れることに対する自責の念。
宮崎市内は早春の陽光が溢れ、前日の鹿児島の天気とはうって変わった心地よさ。
レンタカーで大淀川をこえ、ソフトバンクのキャンプ地の横を走り、鳥インフルエンザの消毒マットを踏み、訪れた町は、綾町。
この町の名前を知ったのはかれこれ20年以上昔の話。高校生の頃読んだ旅行記「時刻表地図から消えた町」(だったと思う)にこの町のことが取り上げられていた。現在はJTB時刻表にその名前は復活している。
さて、山間の小さな町にレンタカーを飛ばしてきたのは、VF甲府のキャンプ見学のため。
ちょうど訪れた時はランニングをしておりクールダウンの様相。一通りのトレーニングは終わったよう。
ギャラリーは20名程度。
グランドから出てくる選手達におねだりすれば簡単に写真に応じてもらいかつサインも貰える。永里源気、井澤惇、堀米勇輝みな、横を通って行く。サインは欲しいものの、用意した色紙は2枚。泣いて馬謖を斬る心境。
さて、その2枚誰に使うかといえば結局は、写真の通り。
やはり、彼は外せませんでした。練習が終わった後、メディアの取材を受け、それが終わった後、順番を待ってサインをゲット。サポの中には、プレゼントを渡す女性サポも。また、アウスタの2階席でお会いした方とも顔を合せました。
そう、とうとう彼も甲府の人になってしまったのね。(うれしいやら、哀しいやら)
そしてもう一枚、練習終了後、インタビューを20分も受け、その間じっと待っていた新監督三浦さん。もうギャラリーは4人だけ。
押原とは違いのんびりまったり(その日がだけそうだったのかもしれません。)綾町滞在2時間のキャンプ見学。
こうして冬の3連休は終了した。
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- 事務局に通報しました。
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