小窪の活躍も…

  • けい
    2008年04月30日 23:11 visibility69

広 島 1 0 0 0 0 0 1 0 0       2
巨 人 0 1 0 1 0 0 1 0 X       3



(勝)グライシンガー 3勝1敗
(S)クルーン 1敗7S
(敗)梅津 1敗1S

【本塁打】
(広)赤松1号ソロ(1回、グライシンガー)
(巨)ラミレス7号ソロ(2回、長谷川)、ゴンザレス1号ソロ(7回、梅津)



この試合の前に、西武ドーム観戦とかしてたら、延長12回(5時間19分)に加えて、電車の混雑どえらいことに。
おまけに東京ドームの試合がサクサク進んでくれてるおかげで、球場についたのは6回だった…。
席は微妙に三塁側の2階席超後ろ。

先発は巨人グライシンガー、広島が長谷川。

球場に着くまでは、ケータイでチェック&19時からワンセグでテレ朝クオリティで電波が届く限り頑張る。

広島は赤松の先頭打者ホームランというレア(らしい)なスタートを切ったのに、ラミレスに同点弾を打たれて、
4回にはキムタクが勝ち越しタイムリー。
因みにこの時まだ西武ドーム。試合が終わってちょっとした辺り。

広島のルーキー小窪はこの日5回にツーベースを打って、プロ初安打。
漢字こそは違うけど、通算本塁打349本(当時)のソフトバンク選手は本日ノーヒットだったけど…。
小窪の前に石原がフォアボールで出塁してたこともあり、2アウト2、3塁。
同点のチャンス…なのに…
 バ ッ タ ー 長 谷 川 。
同じ苗字のソフトバンクの選手は本日プロ初HRを打ったけど、こちらは投手の長谷川であり、三振にて終了。

7回、広島はシーボルのヒットから石原が送って、東出三振、ここでまた小窪。
今度はライトへ、タイムリーヒット。
当然、プロ初打点になるわけだ。
これで同点、長谷川の負けもなくなり、裏からは梅津がマウンドへと向かう。

坂本に結構深いセンターフライを打たれ、ヒヤっとした。
危なかったー、とか言ってる間に、ゴンザレスにサクっとレフトスタンドに運ばれてしまう…。
梅津何しに出てきたー!!

8回から巨人は山口が出てきた。
天谷からの好打順もあっさりと凡退。
広島も8回裏でピッチャーを梅津から永川へ。

少し話が脱線するけど、あたしは永川が好きである。
開幕前に打たれて落とされた時は、ちょっと凹んだりもしたんだけど。
思ったよりも早く戻ってきてくれて良かった、そして見に行った試合で出てきて嬉しかった。
今永川レプリカユニ買おうかマジで悩んでる。
永川の次に好きなのは梵…早く戻ってきてください…。

永川は3人でピシャリ。小笠原、由伸には連続三振。
特に由伸から空振り三振を奪ったのは痺れた!

永川マジでかっちょいー!!
( 黙 っ と け )

小笠原が三振する前、一塁線への微妙な打球がファールになり、ちょっと巨人側から少々抗議が。
何故か「やれやれ」(好戦的ニュアンス)モードが数分続いたけど、
残念ながら何事も無く…。
もし、抗議の末に判定が変わったりしたら、今度はブラウン監督が飛び出して、ベース埋めて、広島必勝パターンに持っていけたのかも…しれない…?

1点差で巨人が勝ってるという事で、9回には当然大歓声の中クルーンの登場です。
藤川球児が出てくる時も、ビジター球場でも「球児コール」凄いし、信頼されてる抑えはやっぱ違う。
ホールトンとか、加藤大輔とかもこの領域に達して戴きたいものだ。

ところで、クルーンは早々に栗原にデッドボール。
あんまり視力が宜しくないあたしが、2階席とかいう遠い場所から見てたから、頭に当たったように見えたんだけどなぁ…。
でも、当たった栗原は体勢を崩しただけで、倒れるとか当たり所がヤバそうな動きはしてなかったから、頭じゃなかったんだろう。
代走で木村昇吾が送られたけど、シーボル三振、石原ゲッツーとやっぱクルーンを崩すことが出来ず。
やっぱクルーンは早いなぁ…。横浜の財力の無さが悔やまれる。



試合をきちんと見た絶対的な時間が少ないから、本当にネタがない…。
強いて言えば、永川かっこいい(また言う)
そして、ラロッカのプロユニ着てる人が居てある意味感動。

東京ドームでは飲まず食わず。試合後に居酒屋にて食いまくったことは言うまでもない。

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