2012年開幕版:巨人選手の年俸順(捕手編)







色分けについては年齢表の記事に載っています。色分けにも一応自分なりの基準があって、年俸が年間一軍にいられたらもらえる1500万円以上なら紫か赤です。


捕手は阿部がまだ働き盛りなので平均年齢などはあまり気にならないですね。若手も2人いるし、上手く育成して欲しいです。年俸は阿部が特出しています。育成の年俸を含めても捕手総額の85%以上です。まぁそれは仕方が無いことで、捕手という守備の要で主力打者、さらにキャプテンですからね。これで4番を任せると負担をかけすぎのような気がしますし、くれぐれも怪我には気をつけて欲しいです。


昨年阿部が離脱したときに渋い活躍をした實松と加藤が2番手争いですね。良い経験をし、年俸も上がって1500万円以上になりました。中谷は鶴岡がFAでDeNAに移籍したのでその代わりですね。2番手のバックアップとしてでしょう。


市川と鬼屋敷は年俸が下がり、そろそろ働けるところをみせて欲しい。鬼屋敷はまだ待ってもらえると思いますが、市川は若手が台頭してくればクビもあり得ますから。


河野は年俸が上がって支配下最低年俸の440万円になりました。支配下になる時、契約金を少しもらうくらいでスムーズに契約できるのでは。今年二軍で活躍すれば支配下契約して一軍顔見せもあるかもしれません。もしくは先発の谷間に投げる二軍投手とバッテリーを組んでスタメンもあるかと。芳川は高卒ですし、体力作りと三軍起用が主になりそう。

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