
選抜注目選手11日目
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前ROM人
2012年04月02日 09:07 visibility68
雨で順延、1日空いての11日目です。参考にしている本はこちら。
11日目
1.大阪桐蔭 - 健大高崎
水本弦 (大阪) 外野手(右) 左投左打 177cm 75kg
竹内司 (健大) 外野手(中) 右投左打 178cm 70kg
竹内司 (健大) 外野手(中) 右投左打 178cm 70kg
2.
光星学院 - 関東一
光星学院 - 関東一
田村龍弘 (光星) 捕手 右投右打 173cm 78kg北條史也 (光星) 内野手(遊) 右投右打 178cm 73kg伊藤大貴 (関東) 外野手(左) 右投右打 181cm 83kg秋山翔太 (関東) 外野手(中) 右投左打 186cm 77kg
準決勝が行われる11日目です。1試合目は大阪桐蔭のエース藤浪が健大高崎の機動力にどう対応するかですね。出塁させなければいいのですが、それは無理でしょうから。2試合目は光星学院打線vs関東一のエース中村という感じ。中村は連投するだろうが横浜のように抑えられるのか。あと準々決勝で打撃好調だった秋山にも注目。微妙な判定があって珍しいことが起こった10日目の感想、注目選手に一言ずつ。
10日目
1.光星学院 5-2 愛工大名電
田村龍弘 (光星) 捕手 右投右打 173cm 78kg北條史也 (光星) 内野手(遊) 右投右打 178cm 73kg佐藤大将 (愛工) 内野手(遊) 右投左打 174cm 75kg荒木勇斗 (愛工) 外野手(左) 左投左打 178cm 73kg
光星学院が愛工大名電に逆転勝ち。光星は愛工大のエース濱田から1回、田村と北條の長短打2本で先制するも2回から6回まで無安打に抑えられる。その後逆転されるが追いつき迎えた8回裏、北條への死球が勝負を分けてしまった。
ワンアウト3塁フルカウントからスクイズを試みるもボールは体に当たった。でもこれスイングしてたんですよね、三振のはずが主審の判定で死球に。濱田はツーアウトまで取るがランニングスリーランを浴びて再逆転された。判定に泣くかたちで愛工大は敗退、神宮大会の借りを返せず。光星は新チーム発足から公式戦未だ負けなし。
田村と北條は良い打撃を見せるも中盤以降は濱田に抑えこまれた。荒木は2番起用に応えられず。佐藤も打撃は良くなかったが、これは負傷していたからかも。今度は万全の状態で見たい。
2.横浜 2-4 関東一
山内達也 (横浜) 内野手(一) 左投左打 181cm 85kg青木力斗 (横浜) 内野手(遊) 右投右打 181cm 72kg拝崎諒 (横浜) 外野手(中) 左投左打 181cm 75kg田原啓吾 (横浜) 外野手(右) 左投左打 181cm 84kg伊藤大貴 (関東) 外野手(左) 右投右打 181cm 83kg秋山翔太 (関東) 外野手(中) 右投左打 186cm 77kg
関東一が横浜に9回勝ち越し接戦をものにしました。関東一の2年生エース中村は一回り目までは変化球中心の配球で、直球狙いだったろう横浜打線を翻弄。バッテリーはよく考えて強力打線を2点に抑えた。伊藤は勝ち越しとなる3塁打を放ち、秋山は先制ツーラン含む3安打。秋山は好守備も見せて大活躍だった。
横浜はエース柳が粘投していたが9回に捕まってしまった。タイミングが合っていた秋山のところで継投しても良かったんじゃないかな。打線も4番の山内が無安打では苦しい。青木は無安打ながら2四球、田原は1安打1四球。拝崎もチーム唯一の長打である三塁打を放ったのみ。あとこの試合も珍しい判定があった。
5回裏にスクイズが決まって横浜同点と思ったが、本塁を踏んでいないとのアピールでアウト。打球が良いところに飛んで走者はそのまま駆け抜けた。私は踏んだように見えたし、実際の写真はこちら。横浜も微妙な判定に泣かされてしまった。
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- 事務局に通報しました。
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