補足
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背番号10
2008年01月13日 22:36 visibility42
前の記事の日本版ルール5ドラフトの補足です。
アメリカではプロ入りから4年(19歳未満で入団した選手は5年)経過して、各球団で40人までしか結べないメジャー契約を勝ち取れなかった選手が指名対象となります。
日本版ではプロ入りから3年(19歳未満で入団した選手は4年)経過して、投手ならその年に20登板または30イニング、もしくは過去3年間で50登板または75イニング、野手ならその年に40試合または30打席、もしくは過去3年間で100試合または75打席にすればいいという提言です。
具体的な数値は別にして面白いと思います。
日本でFAの人的補償のように28人プロテクトとするととても厳しいですし、35人プロテクトとかにすると指名対象の選手がいなくなると思うんで出場機会に重点をおいたこの考え方はすばらしいです。
さらに細かいことをいうと投手は登板数とイニング数の数値を設定することで先発・中継に対応できますし、野手は試合数と打席数の数値が設定され打席数の数値を試合数の数値の75%にすることによって打席を経験しやすくなっています。
疑問点は過去3年間というのが常に直近の3シーズンをとるということでしょうか?
だとするとベテランでも指名される可能性がありますね。
それは主旨とちょっと違う気もしますね。
怪我もありますし、ベテランを小額の移籍金でもっていかれるのは納得のいかないところですね。
アメリカではプロ入りから4年(19歳未満で入団した選手は5年)経過して、各球団で40人までしか結べないメジャー契約を勝ち取れなかった選手が指名対象となります。
日本版ではプロ入りから3年(19歳未満で入団した選手は4年)経過して、投手ならその年に20登板または30イニング、もしくは過去3年間で50登板または75イニング、野手ならその年に40試合または30打席、もしくは過去3年間で100試合または75打席にすればいいという提言です。
具体的な数値は別にして面白いと思います。
日本でFAの人的補償のように28人プロテクトとするととても厳しいですし、35人プロテクトとかにすると指名対象の選手がいなくなると思うんで出場機会に重点をおいたこの考え方はすばらしいです。
さらに細かいことをいうと投手は登板数とイニング数の数値を設定することで先発・中継に対応できますし、野手は試合数と打席数の数値が設定され打席数の数値を試合数の数値の75%にすることによって打席を経験しやすくなっています。
疑問点は過去3年間というのが常に直近の3シーズンをとるということでしょうか?
だとするとベテランでも指名される可能性がありますね。
それは主旨とちょっと違う気もしますね。
怪我もありますし、ベテランを小額の移籍金でもっていかれるのは納得のいかないところですね。
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- 事務局に通報しました。
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