★走者のルール〜part2〜★

  • 鷹乃廉
    2009年05月28日 15:20 visibility153

第6回
★走者のルール〜part2〜★
今回は、1:走者に対するアピール 2:打者と走者が安全に進塁できる場合 の2つです。

1:走者に対するアピール
まず気をつけたい事ですが、審判の判定に対して抗議することは許されていません。これはアピールではありません。プロ野球では監督や選手が判定に対して抗議している場面をしばしば見かけますが、本来認められているものではありません。
特に草野球・アマチュア野球では、審判さんも含めて野球好きの集まりです。同じ野球好きの人を非難するような抗議は慎みましょう。(大人のマナー)
たとえ不可解な判定で不満があったとしても、寛容な心で許してあげましょう。失敗した本人が一番良く分かっているはずです。

ただ、明らかにルールの適用を間違えているような場合は、審判に申し出て正しいルールの適用をお願いしましょう。
例: 2ストライクからのバントがファウルになり、スリーバント失敗(打者アウト)のはずなのに通常のファウルとして扱われているような場合。
可能であればチームに1冊くらいは公認野球規則を常備しておくのも良いのではないでしょうか?

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筆者の操作ミスにより以下の部分が削除されてしまいました。
今夜あたり新たに編集しなおして復活させますので1日ほどお待ちください。

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