今季の燕軍〜青木 宣親〜

今季の燕軍、今回は日本を代表する名外野手、青木選手です。

大学時代、在籍していた早稲田大学が4連覇に輝いたときの2番打者。やはり当時からかなりの名手だった青木選手。僕の友達は皆口をそろえて
「ヤクルトといったら青木しかいない。」
というほどの選手である(少し複雑な気分だが)。
独特のバッティングフォームからヒットを量産する、安打製造機青木、昨季は打率.347、14本塁打64打点とこの3部門においてチームトップ、チーム内の3冠王となった。盗塁も福地に次ぐチーム2位の31盗塁を記録した。右脇腹の怪我や内川の飛躍もあり、打撃タイトルは取れなかったが、4年連続のベストナイン、3年連続のゴールデングラブ賞を獲得、3年連続のベストナイン、ゴールデングラブ賞のW受賞を果たした。毎年ハイレベルな成績を残す青木選手、今年は首位打者奪回に向けて闘志を燃やす。

次回は小野捕手、度会選手、真中選手の3人です。

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