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Yamaha League1 後期第1戦 vs Air Force(26,Jul,2015)

香港からタイに移り住んで、約1ヶ月。


無事にデビュー戦を迎える事ができた。





相手はAIR FORCE。

去年までPremire Leagueに所属していて、降格してきたチーム。

OSOTSPAでプレーしていた時に何度も対戦していたが、チームとしても個々としてもレベルが高く、いつも苦戦していた。

相手には船山 祐二選手がいる。



僕はボランチで出場。

ボランチというとゲームを組み立てるイメージがあるけど、僕は守備を固めるという役割で起用された。




プレーしていたからSBやCBの気持ちが分かる...ここにいて欲しいとか、今きて欲しいとか。

それに、CBやMFの勇人とも話をしながらプレーしていたから、お互いの役割が明確な状態でプレーできていた。

それが、失点０という結果に繋がったんだと思う。




ゲームを作ろうなんて全く思っていないけど、チームを上手く誘導するために、もう少しDMFとしての技術は身につけないといけない。

学びと実行。



試合は４−０。

得点のタイミングも良かったけど、GKがPKを止めてくれたのが大きかったな。


デビュー戦を勝利で飾ることができて良かった。



順位はこちら（Samurai × TPLより）
↓　↓　↓



7月1日から合流して、この日に向けてしっかり準備する事ができた。

香港への移籍も今回のタイへの移籍も、どちらも各リーグがシーズン中での移籍。

香港の時は、試合に向けたコンディション作りが不十分な中で試合に出なくてはならなかったため、かかる負担は大きかった。

タイへの移籍の時は、”後期第1戦からでないと試合に出場できない”という決まりがあり、少し時間があった。

それに、7月1日〜約２週間、チームは試合のスケジュールによりバンコクに滞在。

幸い、チームがバンコクに練習場を備えた宿泊施設を持っている。

早朝の自主トレと夕方からのチームトレーニング。。。

僕にとってはキャンプ代わりになった。

経験と知識があったため、自分でメニューを組んで試合まで持っていけたのは、今後にも役立つかな。

ここでやっとスタートライン。

今後は、プラスを多くしていきたいな。





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