逆三段守備固め（横浜DB＃１２）

連日の参戦でしたが、

雨降っちゃいますと、

例のシャボン玉が、うっとうしいのです。

５回裏になっていないのに、

試合展開のおかげで、

大人がシャボン玉を吹き始めて、

雨と混じって、わけがわかりません。

まだファンレベルでも、どれだけ「あきらめない展開」と謳っても

こんちくしょう！って感じにはならないわけよね。

自虐的でね～。

澤村投手じゃあなあ、澤村投手ー阿部捕手のバッテリーか、

というのがあって、

澤村投手の若さゆえの暴走しか、崩せるラインが見当たりませんでしたので、

苦戦必至。

で、その通り。

予想以上に打てず、苦しめられず、

おまけに、サラサーのお試しをしてしまったので、

嫌らしさを持つ選手の起用がないのね。

小池さんやら下園やら。

下園は、まさにその名の通り「ピンチヒッター」としての起用になってしまいました。

そこで確認したのが、

昨日とは逆の、

「負け展開における守備固め」

７回　レフト　ラミレス→啓二朗

　　　　　この件は後述。

８回　三塁　中村紀→山崎

　　　　遊撃　山崎→梶谷

　　　　　ノリを休ませて、梶谷を練習として起用、ということでしょう。

　　　　　その上で、今は山崎は使いたいと。

９回　ライト　金城→下園

　　　　　前の回の代打からですが、金城の休養も兼ねているのでしょう。

　　　　　※捕手については、別の話。

敗色濃厚だからか、ベテランを順次ひっこめ、若手起用に切り替えざるを得ませんでした。

負け戦に際しての守り固めは、似たようですが、こういう感じで、

ベテランの休養が主となります。

下園のようなしぶといタイプも、フルで使いたくなるのですが、

今の起用法だと、そんなに出番にも恵まれず、なので、

成績もいまいちでしょうなあ。

捕手については、ジオだったから黒羽根で、盗塁阻止を主としたのでしょうが、

ジオについては、昔、広島ファンの方に言わせれば、

だいたいこんなもん、らしいので、今日は仕方がないかと。

その上で、あえて、鶴岡捕手で明日は行ってもいいんじゃないかな？

せっかくの対巨人データをお持ちの方は、この方しかいないので。

高崎ですし。

ラミレスは、まだ時間かかりそう。

打撃は全体が、夏に向けて、徐々に調子を上げていくとは思います。

むしろ今はいいように見える投手陣の、リリーフ陣の不安定さの方が、

気になります。

現地観戦はとりあえずこの先しばらく無理なので

がんばりました。

次は５月かな～。

試合内容があまりに悔しかったので、

試合後、新オフィシャルショップに。ようやく入れました。

ちょこちょこいろいろ購入しました。

小池さんTシャツ購入。