地獄突入・・・・・・か？（横浜DB＃２１）

中日３－１横浜DeNA（ナゴヤ）

○山内

S岩瀬

●三浦

　本　ブランコ

本日もスコアを見たのみであります。

ラミレスをスタメンから外しましたが、

広さ配慮が理由だそうです。

これで相手打線の右打者のインコースも突ける、って

それでも打力、迫力に欠ける自軍の打線は、

昨年以下である。

しぶとさはあると思っていたが、

使い方に悪い意味で迷いも見られる。

何故二遊間について、固定される特定の人物がいるのか？

という話もあるくらいで、

この件でソースは不明だが話し合いがもたれたという説も流れている。

にもかかわらず、ラミレスは外された。

下園起用はそれでいい。

しかし、二遊間は変わらない。

藤田を使えば足が使いづらいが、ヒットを打つ可能性が生まれるし、守備は固い。

渡辺直人を使えば足が使いやすくなるし右打者だし守りも固い。

しかしベンチは石川を選ぶ。

石川を使えば足を使えるが守りが心もとないし、打撃も粗っぽい。出塁率も落ちる。

肝心の足は活用されていない。

今の出塁率は開幕直後だからで、そのうち落ちる。選球眼は悪い。

チーム方針は足を生かしたいという理由で、打力と守りを軽視した。

しかしチーム方針としての声そのものは「守り優先のスタメン」

そのうえで大砲がいないからこそのラミレス起用で、ショートでレフトのフォローができるということから、

梶谷が優先され、石川は適性があるという理由で二塁へ回された。

このことに加え、キャプテンは石川としてチーム内から推された。

しかし結果が出ない。成果に繋がらない。

石川については、二年前をピークに落ち続けている。

それでもベンチは機動力優先の名のもとに、石川を使い続ける。

だがもう、納得いかないのはベイスターズファンなら誰でも思うこと。

７番で石川使ってどうなるものでもない。盗塁させるわけでもない采配ならなおさら。

いろんなあおりを喰らって、選手個人が縮こまっている。

これと梶谷起用で、藤田に加えて、渡辺直人まで干される感じで、腐ってしまった。

生え抜きなんて条件付けずでしたら、渡辺直人あたりで行けただろうに、

残念だよ。

この起用法についての罪は重い。

打開策があって、叶っても、

すぐさま打ち破られそうな勢いのなさと、

今季は雨にたたられているところが多いので（恩恵を受けた日もありましたが）

リズムに乗れないでいる。

最悪、内野１名と外野１名、大放出の覚悟をもって

投手なり中距離砲なりのトレード行わないと、

このポッキー打線、足も使えないので、どうにもならんぞ。

ラミレスも２０本塁打すら怪しそうな勢いになっているし・・・・・・。

地獄週間にならないことを祈る。

辛抱辛抱辛抱！！！