横浜DB物語 第36話「周回遅れ、ふたたび」

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    2012年05月18日 00:05 visibility56

なんだろうね、いろいろイニング毎に(表裏ごとに)

これでもかと言わんばかりのイベントが行われ、

 

昨日はレオVSスターマンの競争や

神宮並みのスタンドのファンからの生メッセージあり。

 

ダンスコンテストもエアギターの人のみとか。

 

今日は今日で上記の「ハマカラ」

一緒に歌おうって、ワンコーラス「負けないで~」って

どこまでも自虐的な選曲でありました。

 

いいんだけどさ。

 

それより試合、になりたいんだけど、

今日も岸投手の緩急自在にやられて

昨日より攻略にてこずり、

 

不謹慎にも、相手投手が何か身体的違和感を覚えて

降板してくださらないと

 

無理か

 

と思ってしまいました。

 

とすれば今日は他にいいところなく、

 

経過を聞けば、広島戦で負けている時の展開に似ているし、

 

出塁すれば打球に飛び出して帰塁できず、

チャンスになるとけん制アウトで刺され、

 

何とも基本的な立ち位置が違うところにあるんだなあと。

 

加えて、

詰まった内野ゴロは

梶谷と藤田が一緒に取りに行き過ぎて接触、

すわ一大事!

 

守りに関しては荒波もそうだが、

打球判断に恐ろしいところがあるので

 

ただ、そのくらい思い切りがないといかんのかもしれないね。

 

でも、そういうプレーを度重なる走塁死の後に見てしまうと、

ああ、今日もダメかなーと思ってしまうのでありました。

 

救いは、2回以降の零封で、

山口も調整登板で怪しかったが何とか封じ、

 

前日に続いておかわりもう一杯に相対したリベンジ加賀は

クリーンアップを三者三振という快投。

 

敗色からしか何もかも始まらないのかとあきれる。

 

藤井秀悟についてはこの段階での昇格なので、

即結果を求めたいところ、

3回からしか見ていないので、何とも言えません。

 

しかしなあ、

 

 

こりゃ打線も投手陣も、

決死で繕っている感じがいっぱいしていて、

 

万全にはほど遠いかなとすれば、

 

この調子で交流戦も行きそうで、

 

デーゲームの安定感に賭けるしか、

勝てる可能性が見えてこない感じがいたしました。

 

あくまでも育成になってしまったので、

 

今日のスタメン1・2・3番が揃って覚醒して

得点力が挙がって

かつ先発投手がもうちょい安定して

はじめて最下位脱出が叶う順位になるんだろうなあ。

 

というより、戦えるようになる、のだろうというべきか。

 

今日はつまらんかった。

ノリけん制死と二遊間接触で

地力の違いを痛感しました。

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