阪神3-1横浜DB 第32話 高崎病、顕在
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smiles
2012年05月11日 21:07 visibility55
やれやれようやくの日記ですわ。
とてつもなく忙しい日々の連続のうちに、
ああ今季は終わったなと思いきや、
筒香の合流と吉村のプチ復活などで
「引き分け街道ばく進」(古館伊知郎 談)で、
さて、ようやくじっくり見るかなという矢先に
高崎健太郎の高崎健太郎たるゆえん、
例によって特定イニングの大量失点&無援護、という
高崎病がぬくぬくと頭をもたげてまいります。
鬼の友利さんに言われてもまだ
弱気病は残っていらっしゃるようで、
まだひとりぼっち投球になってしまいましたな。
何とか一本立ちしてくれよ。
能見投手が良かったのでねえ、
打線については、また元気がいまいちの感じでしたが、
スタメンを見ながら、
ああ、やはり今のチーム作りをするなら、
足のある梶谷を「育てる」という選択肢を使うよなあ。
藤田がどれだけ守りが良くても、足が使えず、小技が効かないなら、
不調の打撃では、梶谷を試したくなるからなあ。
とはいえ、その梶谷にヒットが出たり、
荒波にヒットが出たりしても、
足を使えず併殺とか、
2番向きではないサラサーの暫定2番では打ち上げて終わりとか、
何とかならないかなあ。
経験値というならば、もう、走っていただこうや。
ただ、夢を見るならば、
今日でもう、
荒波はスタメン1番確定ですな。
守っても、打っても、三塁打含めて、
あの強力エンジンは排気量抜群で、魅力あるねえ。
梶谷と見せかけての荒波覚醒の試合でした。
それでは明日、ハマスタで。
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