横浜DB物語　第１０４話「試練かもしれん」

広島３－０横浜DB（マツダスタジアム）

ラミレスベンチから外れる、

となると、

ノリとラミが欠けた、開幕時オーダーに近くなる。

これは同時に、将来的な高齢化する中軸への危惧と一緒のことで、

やべえなやべえな、

しかも敵は野村投手で、

ほぼ、散発安打でつながらずに終わった。

中軸が打ちきれないことも想定して、早め早めに

足を使って攻撃したのだろうが、

平素から仕掛けが遅いところだけに、

パッと切り替えて、足を絡めた攻撃に転ずる技があるならば、

最下位に定着などしていないだろうし、

十数度目になる完封負けなど喫してはいないはずだ。

ベンチワークも本当はそのあたりを鍛えたいはずだが、

びくついてできないのよね。

今日のように開き直れるなら、

初球エンドランとかスチールとか、もっとがんがん決めて、サイン出してね。

ともあれ、藤井の連勝が止まりました。

この流れが逆に、良い方に向けられていくと

いいのですが。

高崎や三浦に勝ち運が流れ込んでくるなど。