崖の上のソト

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    2013年09月08日 00:30 visibility50

カメラを忘れるわ、

 

席が取れず、しばらくぶりのFA席はやはり傾斜がないので

迫力ありながらもしんどいわでした。

 

しかし前日同様の盛り上がりは凄まじく、

これで展開がよろしければ何よりだったのですが、

 

ソトはいったいいつになったら貢献してくださるのかと言っているうちに、

今季が終わりそうなので、

今季はこれなのでしょう。

 

契約は2年なのか1年なのか知らないが、

「ボールは来るようになったが、コントロールが打ちごろのところに来る」

というのは、

山口と一緒ではないか。

 

加えて、リード面で黒羽根にしているのは

鶴岡を休ませるのもあろうが、広島打線対策のはずで、

ソトだから、キラ選手、岩本選手、松山選手といった、

打たれている印象の強い選手が休んでいる分、

得点力もやや落ちて、5点にてしのいだ、と思っていたほうがいいのでしょう。

これで鶴ちゃんだと、ピンチに外角一辺倒となり、

しかもそのきわどいところに投げきれない投手陣だから、

それで捉えられて敗れているケースが時折あるので、

その辺での黒羽根であるのでしょうね。

 

しかしその上で、ノリを欠く打線でもある。

この時期にベストを組めないのは痛いですねえ。

誰だったか「ベストメンバーで組みたいですねえ」とおっしゃってくださって、

有り難かったがなあ。

 

せっかくの昨日の勝ちも、ここで8日に敗れると、

次の読売はひとつしか勝てそうもないから、

一気に厳しくなります。

 

このチャンスは逃せないのですが、

頼みの打線もいっぱいいっぱいである上に、

投手陣はもう破滅的なローテにブルペンで、

7日が今季0勝のソト、8日の予告が、肘負傷から回復でいきなりの須田という、

これで快勝できるような甘い世界ではないことはわかっていて、

とすれば、須田の今季持っている、逆境への強さに賭けるしかない、ということでしょう。

 

広島最終だとか、ハマスタビアガーデン最終日だとか、

はじめてのイベントDAYめぐりあわせに、大いに焦って敗れてしまいがちな今季、

7日もビジターユニDAYでdianaOGデーなるものも展開されましたが、

 

本当のうっとうしさは、裏の港でやっていた花火がうっとうしくて、

三塁側から見えて、

そちらに歓声が上がって、という展開そのものでありました。

 

で、敗れる、と。

 

正直なところ、厳しいかもしれませんが、

この体験は貴重です。

 

ですから、明日は、

「さあ、横浜へ。横浜へ!」

 

「あれ」は断固阻止。

 

7日 殊勲 なし  敢闘 モーガン  技能 石川

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