残った！残った！！残った！！！

この３試合、ハマスタだけに、

勝ち越せるなんて思っていない前提で見ていました。

それで勝ち越したのですが、

気になったのは、

清が采配をふるいはじめたことだ。

昨日の加賀美交替のタイミングも好きではないのですが、

今日の三嶋交替ももったいない。

今日については、佐々木も、ラジオの田尾言っていたらしいが、

「８回を任せたほうが」

というくらい、力強い投球だったからな。

少なからず、報われる勝ち星がつかないと、育たないよな、ということのようです。

その辺を佐々木が「OBとして」と前置きして苦言を呈してくださったわけですから、

いずれ現場トップを想定しているわけで、

早い時期に投手コーチに入ってくだされ、佐々木さん。

そんな投手力について、とうとう、監督から、

「この球場では何が起こるかわからないので」というような理由で

半端な投球だと変えてしまうことに決めたらしい発言が飛び出している。

その結果、つぎ込んでつぎ込んでですからねえ。

横浜スタジアムは「聖地」なんですがねえ・・・・・・。

・・・・・・こんな展開での勝利がそうそう続くものではない。

そのうちぼろが出て、つぶれてしまうだろうぜ。

トップギアにまたこのタイミングで入れてしまったからな。

あぶないあぶない。

先月の９連敗みたいなことが起こらなければいいが・・・・・・。

と言いながらここまで残っているのは

打線のおかげさまなのですが、

これまた清が采配をふるってしまっている。

初戦のバスターエンドラン失敗といい、

（神宮のと金作戦もそうでしたが）昨日のバントバントの連続といい、

今日の金城へのころころ変わる采配といい、

勝つこと想定ならば、先々それでもいいんだけどねえ、

野手陣もびっくりしているでしょうから、

ついていっておくれよ、と。

その辺が心配です。

さ、できすぎの流れで

週末の対広島３つを迎えます。

カープの「あれ」を避けていられないので、

いろいろこらえながら、現地、行きます。

夏バテとか言ってられんもんな。今日の三嶋を見てしまったら。

結果は二の次。とにかくひとつひとつ、です。

「なんちゃら争い」などと言われる土俵へ、上がること自体を、

６年ぶりに、許されるわけです。

「さあ、横浜へ。横浜へ！」

３日　　殊勲　なし　　敢闘　モーガン　技能　中村

４日　　殊勲　後藤　　敢闘　金城　　技能　石川

５日　　殊勲　荒波　　敢闘　三嶋　　技能　小池・ブランコ