
ヴィラとチェルシーが順当に勝ち抜け
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カジュアル一騎
2010年03月09日 00:36 visibility20
FAカップ 6回戦
レディング対ヴィラ
2 − 4
カップ戦の快進撃で
ケア・テイカーから正式な監督に格上げされたマクダーモットですが
更なる野望を抱いてのヴィラ戦です。
相手はまんゆに力負けして凹んでるし アグボンもいないし
勝機は十分あると踏んでいるでしょう。
幸いなことにホームでの対戦でもあるので選手も全然気後れしてません。
そして互角以上の戦いをした前半に2点をリード。
特にカウンターからの追加点が入ったあたりなんか
スタジアムの興奮は最高潮でした。
こんな時 決まってコメンタリから出るのは
リーグ戦で低迷してるクラブとは思えませんね つーヨイショ発言。
待ってくださいよ。
まだ前半が終わったとこですよw
このまま萎れちゃあ沽券にかかわるヴィラは
後半開始から怒涛の反撃。
たった12分で3点を奪い 主導権を奪い返します。
スタンドは静まり返り 喜ぶのはヴィラ・サポばかり。
ところがレディングも必死の巻き返しを図ります。
A.ヤングがライン上で紙一重のクリアとか
押しまくられっぱなしのヴィラは防戦一方。
なんとかロス・タイムまで漕ぎ付け
カリューがPKを貰って やれやれ。
やっぱフットボールは前後半90分やってのゲームですよ コメンタリさんw
残る1試合はチェルシー−ストーク。
レッズやガナーズに脅威を与えているストークも
まんゆやチェルシーは未だに苦手。
今季の失点の3/4がセット・プレーからと
セット・プレーの守備に難があるチェルシーなのに
セット・プレーからの得点を得意としてるストークに強い
てのは不思議な現象です。
ダダンッ と畳み掛ける得意のパターンからランパードが先制。
追加点はセット・プレーからテリー。
ストークのお株を奪います。
最近 自らのミスで失点が多かったテリーは
久々に喜びを爆発させ 半袖をめくってBCGの痕を見せる
つーイミフーの行動に出てました。
デラップのロング・スローに最大限の注意を払ったおかげで
2-0のまま終了。
得意技を封じられたストークに勝機はありませんでした。
こちらのコメンタリさんは
ストークはセット・プレーしかありませんねw
と小馬鹿にしたよな言い草でした。
悪かったな〜 ソレしかなくて!!
これらの結果を受け セミ・ファイナルのドロウも行われ
ヴィラ対チェルシー ポーツマス対スパーズ or フラム
の組み合わせが決定しました。
出来ればファイナルで因縁の一戦が見れることを期待してましたが
リプレイがレーンで行われるスパーズには是非勝ち残って欲しいもんです!!
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- 事務局に通報しました。
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