運命の分かれ道  (ベタw

マンU対スパーズ
  5 − 2

ベントとモドリッチで2ゴールの前半はスパーズのものでした。
しかし56分 ゴメスのセーヴがPKを取られ様相が一変。
ハワード・ウェブの責任は重大じゃね?
ゴメスはボールに行ってたんだし 
あれがファウルならキーパーの立つ瀬がない。
FAカップでライリーがファーガソンを怒らせちゃったから
それの損失補填つーことなんでしょうか。

このワン・プレーで蘇ったマンUは次々と畳み掛けてスパーズを撃沈。
スパーズ・ファンの間では語り草になってるホワイト・ハート・レーンのあのゲーム
3-0から5点取られた惨劇に匹敵する悲惨な結末が訪れました。
デフォーの兄弟が殺される事件もあったし スパーズは散々。
カーリング・カップの決勝の前にFAカップ4回戦でマンUと当たった時も
パヴの先制点で浮かれてたら逆転されちゃったけど
あの時もあっと言う間に畳み掛けられちゃったっけ。
マンU戦で先制するとロクなことがないスパーズでした。



ガナーズ対ボロ
   2  − 0

ガナーズ戦の相性はいいサウスゲイトです。
記録によると負けたことは無いらしい。
前回の対戦だってアリアディエールのゴールで追い付いたし。
けど アルシャヴィン大活躍の影響でカゲが薄くなったセスクが大活躍。
シャヴィンも気を使ってセスクの先制点のお膳立てをしたりして。
ボロの付け入るスキは まるでありませんでした。
選手個々のパフォーマンスはそれほど悪いワケではないのに
今季は運から見放されっぱなしでした。
あとは他力本願しか残されていないようです。
カバゴリラのとこが勝ったみたいだから
インカム子分のブラウンが代わりに落ちちゃえば それでいいかw

ボロの残りは
マンU マグパイズ ヴィラ ハマーズ
ハルの残りは
ヴィラ ストーク ボルトン マンU

ボロが1勝1敗2分で 勝ち点36
ハルが2分2敗で   勝ち点36

この辺が運命の分かれ道ですね。


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