結局アンリ頼み

アーセナルが圧倒的に攻め、ニューカッスルは攻撃の形が全く見えない。

が、セットプレーからのカウンターで先制はニューカッスル。

 

後半開始から、温存していたアンリ登場。

ボールをまわしてまわしてのアーセナルサッカーを披露するも、ギブンが大当たりでゴールが遠い。

 

そんな中、決めたのはアンリ。25メートル位のFKを、バーをかすめて突き刺した。

 

最後まで勝ちを目指して前がかりになるアーセナル。

アデバヨールの頭めがけてロングボールを放り込んだり、サイドからハイボールのセンタリングを入れてみたりと、なりふり構わず一点を狙うも、ニューカッスル守備陣を破ることはできなかった。

 

エミレーツでの無敗は守ったアーセナル。

今季はボールをまわすだけで得点に結びつかない試合が印象に残る。そしてウエストハム戦みたく、前に人数かけてカウンターで失点したり。できることなら、アーセナルのパワープレーは見たくない。

 

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。