![](/labostatic/img/space_2_1.gif)
「フィニッシングについて」
-
-
かとちゃん
2007年01月24日 00:46 visibility171
前回の課題についての「フィニッシング」です。
これが、プレーで一番難しい〜。
ホント思うようにいけたら何も苦労がいりませんね。
サッカーでも、フットサルでも「攻撃はシュートで終わらせろ!」というように、カウンターをくらわないようにシュートで終わらせるのが一番。
ここで、シュートチャンスにもかかわらず、シュートを打てないのが日本人の気質みたいなようで。
日本の場合だと、シュートチャンスは「打て!」なんですね。
ブラジルやスペインなどの外国ですと、「決めろ!」という具合に決定的に気持ちの表れが違う。
「打つ」だけじゃない、「決める」この精神が大いに必要ではないかと。
また、点を取る上で、大事なことに、ゴール前での落ち着きがあります。
僕の最も好きなストライカーでロナウドがいます。
この人は、ゴール前での老獪さ、狡猾さと言うべき落ち着きさがあります。
また、決まった形での自分のフィニッシュを持ち合わせており、ゴール前でのシュートポジションはに入ると神がかっていますね。
いずれにしましても、フィニッシュ、点を取るということになりますと、一言で才能・センスに限ります。
日本のサッカーの決定力不足につきましても、才能・センスが無いことに尽きます。
きっと日本にロナウドがいれば、何も問題はない、のではないでしょうか。
ヨハン・クライフは、ストライカー論でこう語っています。
「ゴールゲッターは、下手くそな選手でもいい。生来の殺人者のように、迷いもなくとどめを刺す。
その感覚だけを冴え渡っていれば‥」
やはり、センスなんでしょうね。
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件