またかよ!(怒)

昨日のレッズの結果を、携帯サイトやHPニュース等で知る度、怒りを感じています。
今シーズン最初のアウェー戦だった対新潟戦の時は、まだ「負けなくてよかったね」で済ませられました。
でも、今回は流石に許しがたいものを感じました。

新潟戦の引き分けは、2−0とリードしていて終盤に追いつかれたドロー。
昨日の大分戦は、また高松選手に決められて先制点を取られたものの、阿部選手の十八番の「CKからのヘディングシュート」が2本も決まって逆転。
しかし、試合終了間際に苦手のセットプレーで同点に追いつかれドロー。
正直「ガッカリだよ!(怒)」という思いです。
確か、あるDFの選手が新潟戦の後のインタビューで「この試合を教訓にしないと」言っていた思いましたが、まるで教訓になっていない結果じゃないですか。
アジアチャンピオンズリーグの時の、シドニーFCと対戦したアウェー戦でもドローだった事を考えると、なんと「アウェー戦、3戦連続ドロー」なんですよね。
シドニー戦は、2点も先制されていたところからドローだったから、「勝ちに等しい」なんて言っていられたけど、新潟戦と大分戦は「勝ち切れない」ドローなんです。
ホームだとかアウェーだとか、関係なく「勝ち切れる」チームが優勝する資格を有するのだと思います。
もう今のレッズは、「負けなくてよかった」という甘い考えは必要ないんです。
勝てる試合は「確実に勝ちきる」チームになって欲しいです。
今のレッズは、「優勝できるチーム」ではなく、「優勝狙うチーム」であると思います。

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