PKのキッカーは・・・。
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もりさわ ゆう
2007年06月21日 00:20 visibility83
今日の気がかりは、闘莉王選手が出場できるかどうかでしたが、彼は今日も元気にピッチに立っていました。
それにしても、ゴールってなかなか決まらないものですね。
FKやらCKやら、たくさんセットプレーのチャンスを作っていたのに、決められないのです。
もちろん、神戸のGK榎本達也選手のファインセーブも褒めないといけませんけどね。
出来れば、セットプレーでの得点も見せて欲しいのですよ。
それともう一つ困った事があります。
PKについてですが・・・。
ワシントン選手に一言。
「もうPKを蹴らないで下さい。」
どう考えても、ワシントン選手がPKを蹴る事自体、ナンセンスですね。
なんであんなに、GKが飛んでいる方向にボールを蹴るんですかね。
不思議というより、奇跡ですね。
田中達也選手が2度目のPKのチャンスを得た時、「ワシントン蹴るな!」とテレビに向かって叫んじゃいました。
ちょっともめていたみたいですけど、ポンテ選手がキッチリ決めてくれて、田中達也選手の「倒れ損」にならなくて良かったです。
ところで、この時オジェック監督は指で「22」のサインを出していたようでしたが、ポンテ選手はマル無視でしたね。
この遣り取りは笑えました。
そういえば、先制点を挙げたのは闘莉王選手のバックヘッドでしたね。
御家族の前で、今シーズンの初ゴールを決められて良かったね。
一言苦言を呈したい選手がいました。
ヴィッセル神戸の13番の選手です。
いくら上手くいかないからといって、ゴールポストを蹴ってはいけませんね。
サッカー選手なのだから、蹴るならボールだけにしてください。
子供たちの前で、絶対にやってはいけない「悪い見本」です。
後半、間延びした感じがあったけど、それでも2−0で2戦連続の完封勝ち。
ガンバ大阪が引き分けて、勝点差を5に縮めることができて、よかったです。
- 事務局に通報しました。
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