いや〜、勝ったねぇ〜。

どちらも、優勝の可能性を残すためには、「絶対に負けられない」試合でした。

レッズは、立ち上がりからコーナーキックのチャンスを立て続けに得るも、長谷部選手の惜しいボレーシュートなど、なかなか決める事ができませんでした。
今日の長谷部選手は、いいプレーを随所に見せてくれましたね。
39分、その長谷部選手のクロスから、ニアーサイドへ駆け込んできたワシントン選手がきれいに決めてくれて、先制点を挙げました。
おかげで、1−0で前半を折り返すことが出来ました。

後半は、選手交代で息を吹き返しました。
その結果、レッズはかなりの時間防戦一方でした。

今日の試合でもそうでしたが、どうもレッズの選手にパスミスが目立つように感じました。
それが切っ掛けで、相手のカウンターに繋がり再三ピンチを招く結果になりました。
ただ今日は、GK都築選手が良く防いでくれましたね。

77分、田中達也選手がどフリーで相手のGKにきれいにシュートを止められた事は、FWとしてはちょっといただけないですな。

終了間際に、PKを取られた時は、血の気が引きました。
しかし、レッズの守護神の集中力と読みは素晴らしいですね。
あのプレーを見たら、オシムさん代表に選んでくれないだろうか・・・。

このPKを都築選手が止めてから、ロスタイムの5分を含めた7分間が、とてつもなく長い。
本当に長いロスタイム。
そして終了のホイッスルを聞いた瞬間、勝利を確認したと同時にホッと安堵のため息。

最終戦は、優勝するには難しいと思いますが、勝って気持ちよく浦和に帰ってきて欲しいです。

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