力の格差
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もりさわ ゆう
2007年12月08日 02:00 visibility30
仕事のため、前半15分過ぎからのテレビ観戦でした。
大方の予想同様、私も「セパハン(が勝つ)だろうなぁ」という思いでした。
テレビをつけてみたら、2−0というスコアーに若干冷めてしまいました。
しかも、開始5分間で2点を先制したセパハン。
「勝つのは当たり前」という相手ほどやりにくいと思ったけど、幸先良く2点を取って安心したのでしょうか。
追加点が取れる雰囲気がなかったですね。
今ひとつ盛り上がりに欠ける前半だったと思います。
後半開始直後のセパハンの追加点は、ワイタケレのGKのミスですね。
何でキャッチしようとしたんでしょうかね。
もしも、外に弾き出してCKに逃れていたら、もう少し面白い試合になったと思いますね。
ただ、3−0から目が覚めたのか、それともセパハンの気が緩んだのか、ワイタケレがようやく攻勢に出られるようになりましたね。
まあ、いかに「力の格差」が大きくても、油断していると点を取られることがありますね。
ワイタケレは、1−3で残念ながら敗れましたが、後半猛攻のおかげで最後まで飽きない試合になったと思います。
もしも、もっと早い時間にもう1点取って2−3になっていたら、セパハンだってうかうかしていられなかったと思いますね。
- 事務局に通報しました。
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