やっぱりすごいや。
-
もりさわ ゆう
2007年07月18日 01:05 visibility35
力の差を考えたら、圧倒的にマンUがボールを支配するだろうなと思っていたので、レッズの守備の時間が長かったのは予想通りでした。
ただ、最初のゴールを決めた選手は、「予想外です」。
C.ロナウド選手でも、ルーニー選手でも、達也選手でも、小野選手でもなく、本人もビックリ(?)の内舘選手でした。
しかも、マンUのGKファン・デル・サール選手も止められないミドルシュートを決めちゃいました。
ところで確か、先日同じような距離で撃ったシュートが小野選手に当たって入って、小野選手のゴールになったやつがあったけど、その時内舘選手は「パスです」と言っていたっけ。
今日のは、さすがにシュートですよね。内舘選手。
レッズの前半の最大のピンチは、前半の終了間際でした。
中央で先制点を挙げた内舘選手がもたついたところを、すかさずルーニー選手がかっさらってそのままドリブルで独走状態。
シュートを放つも、レッズのGK都築選手が何とか防ぎ、事無きを得ました。
前半は、1−0でレッズがリードをして折り返しました。
ただ、力の差でしょうか。
後半早々に追いつかれ、さらにC.ロナウド選手をフリーにしてしまい逆転ゴールを決められました。
流石に、このくらいの選手になると、シュートコースが開くと確実に決めますね。
今日の試合では、ルーニー選手があまりシュートを打っていなかったように感じました。
細貝選手や堀之内選手を中心にDFが頑張ったと思います。
3点目を奪われなかったことが、小野選手の同点ゴールを生んだのだと思います。
14日に、ガンバ大阪相手に5失点をしていただけに、今日の試合でマンU相手に2失点で終えたことは、自信を取り戻せたかな?
そういえば、相馬選手の「またぎ」は魅せたねぇ。
ま、こういう親善試合だから出来たのかもしれません。
マンU相手に引き分けだったので、「よく頑張ったで賞」ですかね。
- favorite4 visibility35
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件