8/3(日)秋季リーグ第4節〜システムの相性〜

  • FFC_19
    2008年08月06日 14:20 visibility28

●秋季リーグ第4節 vs07年度2部総合優勝 1-0(1-0、0-0)得点:横尾(FK←尾崎)

GK:30番
DF:4番(18番)、5番、6番、19番
MF:29番(28番)、7番、2番、23番(15番)、14番(20番)
FW:21番

公式戦2勝目!これで2勝2敗。連敗していた流れをとめる嬉しい勝利となりました。

市リーグ名物真夏の12時キックオフとなったこの試合。多少雲り気味だったためまだましでしたがそれでも暑かった…。
川崎市は交代メンバーを11人まで登録できて7人まで使えます。この日も4枚のカードを切りましたが、真夏のゲームは本当に総力戦だとつくづく実感。

そんな訳で内容を。前週からシステムをいじり、今週もワントップで望んだ一戦。ミーティングにかなり時間をとり様々なことを確認。そのおかげか守備の組織も悪くはありませんでした。
しかし、序盤から押され気味。危ない場面も何本かあり耐える展開が続きました。
そんな中で先制点はFKから。結構距離はあったのですが相手GKが本職で無いようだったので直接狙ったところ案の定こぼしてくれました。それを4番がゲット!
…4番。何故そこに居る?SBが見事ゴール。その後2本の決定機を作るも決め切れず。ちょっと嫌な展開。そうなるとやっぱり相手にチャンスが訪れます。サイドからのクロスに飛び出したキーパー、しかしクリアが小さい。ヤバイと思った瞬間またしても4番!
前半のMVPは間違いなく4番くん。後半姿が見えないと思っていたらいつの間にかベンチに座ってました・・・。いつ変わったんだ。

その後半。もう攻めるしかない相手の猛攻をしのぎ続けてタイムアップ。前回の反省を活かして逃げ切りに成功。

今回感じたのはシステムの相性。うちは4-5-1、相手は4-4-2のダイヤ。4列表記にすると
4-2-3-1vs4-3-1-2。
定位置から動かずにDFラインでは2枚、中盤で1枚数的有利が完成。相手のSBがオーバーラップしてきてもまだ余裕がある。と磐石の状況。これが4-4-2フラットだとうちのボランチがひとつ前に出ないとマークが足らない状況になり定位置から常に動かないといけないから大変。そしたら最初からシステムを4-1-4-1に変更しちゃえばいいんだけど。と、文章にすると分りずらいけど、うちにとってはやりやすかったということで。

これも勝因の一つかなと。こういったことを試合中に気付いて修正できるようになれば更に強くなれるような。
個々の技術で劣っていても、気持ち、走ること、そして戦術。をしっかりすれば勝てるもの。
とりあえず来週の公式もこの調子で頑張りましょう!

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