10/7(日) 練習試合

  • FFC_19
    2007年10月09日 10:14 visibility30

●練習試合(25分×4本)
計1-7(0-1,1-3,0-0,0-3)
●対戦相手 リーグ未所属(大学生)

先週は雨でオフ、その前はお休み、その前はフットサルということで
個人的には3週間ぶりの大きなサッカー。しかもナイターでした。

試合内容に入る前にナイターについて。
見えない・・・。
会社に入ってから一気に視力が落ち(両目2.0→0.3以下・・・)
ナイターも久々でしたがやばいくらい見えない。
まずはボール。
距離感やボールスピードが分からない上にボールの回転が読めないからボールの動きがよそくできずトラップに四苦八苦。
次に選手。
逆サイドで何が起きているか2,3割りしか把握できない。
何となく競り合っているとかボールが出たとかは分かるんだけど具体的な状況が判断できないから次のプレーの予測が出来ず対応が遅れる。
良くあんなに見えなくて怪我しなかったもんだとおもいます。
もう2度とナイターはやらないと心に誓いました。

前置きが長くなりましたが、内容について。
結果は惨敗。。気持ちいいくらいにやられてしまいました。
相手は3-5-2(ダブルボランチ)。両サイドが大きく開いてグランドを広く使ってきました。
そのサイドにボールが入った瞬間、2TOPが連動してスペースメーキング。
出来たスペースを2列目が使う、2列目が飛び出たところに3列目が入ってくると連動した攻撃でうちのDFラインが切り裂かれてしまいました。
うちの問題点は3つ。�FWの追い込み、�中盤の運動量、�DFラインの高さ。

�FWの追い込み
うちのプレスはFWから始まるため、ここで上手くパスコースを限定できないとやりたい放題やられます。まさにそういう展開。後ろからの指示の声が少なかったこともありますが(特に私は見えずに判断できず・・・)相手に簡単にサイドチェンジをさせすぎ。
�中盤の運動量
相手の中盤をこちらの中盤が掴みきれていない(=戻ってこない)ため、DFからすると次々に相手が出てきて掴みきれない状況。完全に中盤を制圧されていました。
�DFラインの高さ
押し込まれる状況で徐々にDFラインが後退。それによって中盤のスペースが生まれて、そこを自由に使われてしまいました。

それぞれのポジションの選手に言い分はあると思いますが、完全にこの負の連鎖が生じてしまったのが今回。これを払拭するには指示の【声】と個々人の【意識】しかないと思います。
一人が頑張ってもどうしようもない問題だと思うので。
再度プレスの掛け方の確認と、試合中に修正していく能力を身に付けなければと感じました。

未だに多摩川沿いのグランドが復旧せず、公式戦の予定が未定。
この期間を有効に使って行きたいと思います。

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