攻めのサッカーvs守りのサッカー

今年の高校サッカーは、大会史上屈指の大量得点チーム:鹿児島城西ではなく、
堅い守りに定評があった広島皆実が優勝した。
(正直、意外だった・・・)

「失点以上に得点する攻めのサッカー」
「できるだけ失点をせず、少ないチャンスで確実に決める守りのサッカー」
どちらもそれぞれの持ち味だった。

でも決勝戦だけは、広島皆実のほうが「失点以上に得点して勝った」わけで、
ホントに予想以上に面白い試合になったと思う。

高校サッカーはやっぱりドラマがあるなぁ。

余計なお世話だけど、地方大会で負けてしまったチームの選手達だって、
それぞれ、これからももっともっとサッカーを楽しんで欲しい。

若いっていいな・・・

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