
ランナウェイ~イメージ
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マッキ
2015年07月06日 23:08 visibility60
昨日の中田の本塁打を、朝のローカルのテレビで見ました。
おっつけ、運んだように感じました。
映像の後、中田のコメントは振り遅れたと。
わからいこともないけど、中田の意識では振り遅れていたのでしょう。
でも、少なくても左中間にひっぱりに行って、振り遅れてあのような打撃は
できません。強いて、右方向を狙ったけど、差しこまれた?ので、運んだ
感じだと思います。
っと。
打席の雰囲気、見ている景色は、TVの映像と逆ですので、左方向に運ぶ
つもりが、振り遅れて、差しこまれて、センターに運べたと素直に感じること
もできます。
打席の中でイメージとおりにいくことはほんどないと思います。
反応だけが頼りです。
確かに1割くらい、イメージとおりはありかもしれません。
(それを仕留められる確率はさらに低くなります。超ネガティブですが。)
完璧を求めながも、反応で打てることが、打撃に必要です。
悪い意味で想像だけが膨らみます。
今年打てた球は、反応で打てからです。
外の球がイヤだったのですが、えいっと手を出したら打てました。
何か自分の力ではない不安です。
インコースが得意ではありませんが、甘い球しか打てませんが、
外の球を打てるとなると、小心的にストライクゾーンが広くなる
懸念です。
調子こいて、手の届く球なら何でも手を出して、自滅して、相手
投手が勝負しないからなあと納得してしてしまう自分です。
だから、差しこまれ気味で打てる方がいいと思っています。
守備に集中しようとしても、打撃のことは頭に残ります。
何が残るか?打てないからと悟ったつもりで、手の届く球に
何でも「手を出す」ことです。
だから、差しこまれるくらいまで、ポイントを近くにする打撃が
自分には必要です。
高校1年の時に、右打席でしたが、OBに自分の打撃を解説されました。
ポイントは体の近くでいいと。前でたたく意識はありましたが・・・・。
その時、自分はポイントが体に近かったことということを自覚しました。
でも、さらに近いチームメートもいました。
そいつは、確かに粘りの打撃で、3年の春、決勝進出する適時打を
放ちました。
どこまでも技術で、いまさらでも、追い抜こうと想像しています。
差しこまれ気味で、振り切れる技術にこだわります。
守備は今年サードを守れた自身のとおり、普通にいれば問題はあり
ません。
イメージだけはできました。
それだけでもいい。
目標ができているだけでいい。
暴れるぞ!!!
でも、10日後。
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- 事務局に通報しました。
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